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【21都市】セブ島から直行便で行ける国はどこ?英会話の実践するならここ!

更新日2024.01.26

【21都市】セブ島から直行便で行ける国はどこ?英会話の実践するならここ!

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セブに語学留学している留学生、またはセブに在住・長期滞在している人にとって、セブから直行で行ける他の国はどんなところがあるか気になるのではないでしょうか。
在住している人には連休中の旅行先に、長期留学生にとっては旅行先としてはもちろん、「ビザラン」先としての候補としても。

ちなみに観光ビザの更新費用は以下のようになっています。2ヶ月以上の滞在だと1万ペソ以上になるので、 近場で安い海外へ出国した方が旅行も出来てビザ更新しなくていいのです。
このように一度フィリピン国外へ行って、ビザ更新しなくて良いようにするのが「ビザラン」です。

息抜きとして、英会話の練習としてセブ近隣諸国に訪れてみてはいかがでしょうか。

30日以内の滞在 無料
31〜60日の滞在 3,340ペソ
61〜90日の滞在 7,650ペソ
91〜120日の滞在 10,290ペソ
121〜150日の滞在 12,930ペソ
151〜180日の滞在 15,570ペソ

*観光ビザ取得費用については、突然値上がりすることがあります。参考程度にお願いします。また、留学生の皆様はSSPについても学校側に確認してみてください。

今回は、セブから直行便で行ける国についてご紹介します。

セブから直行便で行ける国一覧

まずは直行便で行ける国とその目安の費用(単位は円)をご覧ください。

1.台湾(台北)

航空会社:エアアジア・フィリピンタイガーエア台湾エバー航空
値段:1.6万〜
フライト時間:3時間
トリップアドバイザー(台湾)

年間を通して温暖な気候で、日本よりも過ごしやすい。近代的な大都市だが、有名な寺院や歴史的建造物も立ち並ぶ。
英語というよりは、むしろ日本語の方が通じる環境。

特にいくつかある夜市は有名で、台湾のソウルフードを食べ歩きしたり、雑貨品などのショッピングを楽しむことができる。またパワースポットとして知られる寺院なども多い。

2.マレーシア(クアラルンプール)

航空会社:エアアジア・フィリピン
値段:2万〜
フライト時間:4時間
トリップアドバイザー(クアラルンプール)

近年急速な発展を遂げているマレーシアの首都。
有名なペトロナス・ツインタワーという、クアラルンプールのシンボル的タワーに見られるように、高層ビルが立ち並ぶ中、他民族国家であることからチャイナタウンがあったり、モスクがあったり、また 英国統治時代の名残が見られる建造物も点在していたりと、不思議な空間でもあります。

英語は独特のアクセントはあるものの、フィリピンと同様にかなり通じるため、英会話の練習としては最適な都市。

3.シンガポール

航空会社:エアアジア・フィリピンセブパシフィックスクートシルクエアー
値段:2万〜
フライト時間:4時間
トリップアドバイザー(シンガポール)

面積では東京23区くらいの大きさだが、そこには グルメ、絶景スポット、おしゃれスポットなど見どころが満載。特に有名なマリーナベイサンズ周辺のベイエリアでは、少し高めではあるものの、グルメ、ショッピング、絶景などすべてが楽しめます。

英語もほぼ通じるため、 マレーシアと並んで東南アジアで英会話の練習をする場所としても非常に良い。
チケット代はLCCがあるため高くないものの、ホテル代、食事代、交通費(タクシー)はかなり高めな点と、治安は良いものの時期によって徒歩で街なかが歩けないぐらい暑くなりますので、その点はご注意を。

4.タイ(バンコク)

航空会社:フィリピン航空
値段:3.5万〜
フライト時間:4時間
トリップアドバイザー(バンコク)

かつては東洋のベニスと言われるほど運河が多く、水上マーケットが日本人には珍しく有名。

急速に発展を遂げているタイの首都でもあるため、近代的な高層ビルが建ち並ぶが、信仰の強い仏教国でもあるため、寺院の数は多く歴史も古い。またたくさんの屋台があり郷土料理を手軽に食べられるほか、日本でも有名な タイ式マッサージがいたるところで低価格で受けることができる。

タイには日本企業が3000社以上あると言われており、日本人も多く滞在しています。バンコクは治安も良いです。

物価の安さは魅力ですが、英語は観光慣れしている場所以外は通じないので、英会話練習としてはあまり最適ではありません。

5.アラブ(ドバイ)

航空会社:エミレーツ航空
値段:8万円〜
フライト時間:12時間〜
トリップアドバイザー(ドバイ)

ドバイはアラブ首長国連邦を構成するドバイ首長国の都市で、豪華なショッピングモールや最先端の建築物が立ち並んでいることで知られています。

特に人工島のパームアイランドはテレビでもよく取り上げられている、有名スポットです。 物価が高いのでちょっとした旅行には不向きかもしれませんが、セブから直行で行くことができるので、気になる人は行って損はありません。

英語力は調査中・・・

6.(中国)

中国とあえて明記していますが、マカオ・香港・台湾の国々です。こちらもセブから直行便が飛んでいて、日本から直行よりこちらを経由しても安くいけます。

マカオ

航空会社:フィリピン航空セブパシフィック
値段:1.3万〜
フライト時間:3時間
トリップアドバイザー(マカオ)

中国の特別行政区のひとつで、もともとはポルトガルの領土だった。現在では主にカジノや世界遺産により世界的観光地のひとつとなっている。面積は東京の世田谷区の半分ほどしかないが、その中には 30もの世界遺産があり、ポルトガルの影響で西洋文化もいたるところに見られる。

マカオと香港は近いのでセットで旅行したいところ。

香港

航空会社:セブパシフィックキャセイパシフィック
値段:1.8万〜
フライト時間:3時間
トリップアドバイザー(香港)

中国南部にある特別行政区で、150年以上にわたってイギリスの植民地であった。英語が通じる場所もそれなりに多く(香港島側)、日本人にとっても旅行しやすいが、 ダウンタウンエリアやタクシードライバーなどは英語がほぼ出来ないため、英会話の練習場としては少し弱い。

香港と言えばしばしば「百万ドルの夜景」という言葉を聞くように、ビクトリアハーバーを代表として夜景が美しいスポットがたくさんあります。そのほかグルメ、ショッピング、ナイトマーケットなどで十分楽しめるスポットもあり。

夜中も歩けるぐらい治安が良い。

7.中国

セブから中国へは、 直行便で行ける都市は合計7都市です。中国の首都である北京への直行便はありませんが、上海や重慶、広州など私たちにも馴染み深い都市への直行便が出ています。

また、昆明や深セン、アモイなど、知らない場所へあえて行ってみるのも楽しいかもしれません。

上海

航空会社:中国東方航空
値段:4万〜
フライト時間:4時間
トリップアドバイザー(上海)

中国最大の都市であり、また経済の中心地。日本人もかなり多く住んでおり、古い町並みを残しつつも、超高層ビルやヨーロッパ文化の名残も味わえる。上海ディズニーランドも建設されており、中でも特に有名なのは上海の窓口とも言われている外灘(ワイタン)。

各国の金融機関や商社が立ち並び、 歴史的建造物を見ながらショッピングや高級レストランを楽しめる場所。

広州

航空会社:中国東方航空
値段:3万〜
フライト時間:3時間
トリップアドバイザー(広州)

北京、上海と共に中国三大都市と言われている。中国南部にあり、沖縄よりも南に位置する。そのため 1年の3分の2は夏で厳しい暑さがある。大きい都市ではあるが政治や商業の中心地といった感じはなく、主に食で有名。

昆明

航空会社:ラッキー・エア
値段:2.5万〜
フライト時間:4時間半
トリップアドバイザー(昆明)

中華人民共和国雲南省の省都で、政治、経済、文化、交通の中心地と言える。東南アジア方面への経由地として選ばれることも多く、そのため東南アジア文化が食文化などに表れている。 標高2000メートルという高地にも関わらず、1年を通して温暖な気候で、夏は雨が多く湿度が高い。

重慶

航空会社:四川航空
値段:2.3万〜
フライト時間:4時間半
トリップアドバイザー(重慶)

以前は四川省に属しており、現在では直轄市となっている街。内陸部に位置し長江を眺めることができる。火鍋でもっとも有名な街とも知られる。「山城」とも呼ばれるほど、 山がちな地形で、斜面にそってレストランやショップが並ぶのを見るのも圧巻。

深セン

航空会社:エアアジア・フィリピン
値段:1.5万〜
フライト時間:3時間
トリップアドバイザー(深セン)

日本人にとってあまり馴染みがなく、歴史的にも新しい都市だが最近驚くほどの成長を遂げている都市でもある。 一年を通して湿度が高く、基本的に夏と冬しか季節がない。香港のすぐ隣に位置することもあり、高層ビルが立ち並ぶなど急速に発展しており、また物価も他の都市に比べると高い。

アモイ

航空会社:アモイ航空
値段:5.3万〜
フライト時間:3時間
トリップアドバイザー(アモイ)

福建省に位置し、海に面した温暖な気候が特徴的なリゾート地。観光エリアとしてはアモイ内陸と海沿い、そして有名なコロンス島に分かれている。海に面しているため魚介類もおいしく、また 学生の街でもあるためたくさんの安い屋台が立ち並ぶ。

コロンス島はむかし共同租界があったため、島全体に異国情緒あふれる建築物が並んでいるのが特徴的。2017年には世界遺産にも登録されており、多くの中国人観光客も訪れる。

福州

航空会社:アモイ航空
値段:4.3万〜
フライト時間:3時間
トリップアドバイザー(福州)

福建省の省都であるのがこの福州市。昔から琉球貿易などで沖縄県との交流が非常に深かった。旧市街「三坊七巷」はもっとも有名な観光スポットの1つであり、日本で言う京都・祇園のように歴史あるエリア。大昔からの建築物も残っており、それそのものが博物館となっているものもたくさんある。 スタバなど外国資本のショップなどもエリアの雰囲気に合わせた外観になっている。

8.韓国

セブから韓国は、日本よりも多くの直行便が飛んでいます。主に深夜帯がメインです。

ソウル

航空会社:エアアジア・フィリピンセブパシフィック、ジンエアー、チェジュ航空、パンパシフィック航空
値段:1.7万〜
フライト時間:4時間半
トリップアドバイザー(ソウル)

ミョンドンと呼ばれるエリアは、韓国コスメの聖地ともいわれる場所で、とにかく韓国ブランドや世界的ブランドなどショッピングするには最適。韓国料理の食べ歩きもできる。ほとんどの店で日本語も通じるということで、 初心者におすすめされている。また韓国を代表するテーマパーク「ロッテワールド」も大人気。

プサン

航空会社:チェジュ航空、エアプサン、ジンエアー
値段:2.2万〜
フライト時間:4時間
トリップアドバイザー(プサン)

韓国の南東部に位置し、第2の都市とも言われている。日本からもフェリーでいけるほど、昔から港地として栄えていたので、中でも南浦洞(ナンポドン)にあるチャガルチ市場は魚市場としてとても有名。

また[/underline_marker]東部には高級マリンリゾートが、そして北部の山間部には温泉街[/underline_marker]もある。さらに毎年秋に開催される「釜山国際映画祭」により国際都市へと発展している。

テグ

フォートラベルより引用

航空会社:ティーウェイ航空
値段:2.5万〜
フライト時間:4時間
トリップアドバイザー(テグ)
2011年夏に世界陸上が開かれた都市であり、四方を山に囲まれた盆地。ランドマークタワーであるテグタワーからは街を一望でき、また[/underline_marker]盆地というだけあって北部にそびえる名山「八公山(パルゴンサン)」[/underline_marker]からの眺めを求めて訪れる人も多く、そしてテグの近くには世界遺産の海印寺があることから、そこへ行く拠点としても利用されることが多い都市である。

クァンジュ(光州)

フォートラベルより引用

航空会社:チェジュ航空
値段:2.2万〜
フライト時間:4時間
トリップアドバーザー(光州)
韓国南西部の大きな都市で、特に 2年に一度開催される「光州ビエンナーレ」と呼ばれる韓国最大級の国際美術祭典が行われる場所でもある。また食事がとてもおいしく、ボリュームがあることでも知られている。

9.日本(一応・・・)

セブと日本は、東京の成田のほか、大阪と名古屋が直行便で運行しています。

東京

航空会社:フィリピン航空セブパシフィック
値段:4万円〜
フライト時間:4時間半〜5時間半

セブー東京間はLCCのセブパシフィック航空と、フィリピン航空の2社が運行しています。セブパシフィックは1日1便、フィリピン航空は1日2便です。

大阪

航空会社:フィリピン航空
値段:5万円〜
フライト時間:4時間半〜5時間半

セブー大阪(関西国際空港)間は、フィリピン航空が直行便を運航しています。

名古屋

航空会社:フィリピン航空
値段:5万円〜
フライト時間:4時間半〜5時間半

セブー名古屋(セントレア)間は、フィリピン航空が直行便を運航しています。

まとめ

以上の国々・都市がセブから直行で行ける場所リストです。セブから直行で行ける国も数多くあります。また、マニラを経由するともっと行ける幅が広がります。

留学中・中長期滞在・在住中の連休中の旅行先としていかがでしょうか。

フィリピン留学ついて

大小7100以上の島々からなる東南アジアの島国フィリピンは、島ごとにも特徴が異なります。 国全体に美しいビーチリゾートが散在しており、高級リゾートから自然の美しさを生かしたトロピカルな雰囲気漂うリゾートまで様々。 フィリピンは熱帯性気候のため、1年を通して暖かく、マリンスポーツなどリゾート気分を味わえるのも魅力の一つ。 日本からも4時間の距離にありながら世界第3位の英語使用国のため、フィリピン留学では比較的気軽にリーズナブルに語学を学ぶことができます。

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