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セブ島留学中によく聞く地名・エリアマップ情報

更新日2023.12.21

セブ島留学中によく聞く地名・エリアマップ情報

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column_gusest

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今回はセブ島留学中、場所の説明でよく使われる用語マップを作りました。

「この場所どこにあるの?」って先生方に質問すると、大抵の先生が以下のキーワードを含めて説明すると思います。

なのでこの辺の名前さえ覚えておけば、会話の8割ぐらいは把握できるはず!早速いきましょう。

セブ島留学中に良く耳にするエリア情報

1,GUADALUPE(グアダルーペ)

写真で言うと左側真ん中の青いサークルエリア。グアダルーペは韓国資本最大手の語学学校SMEがあります。それから、 メキシコ料理の名店「MooonCafe(ムーンカフェ)」の本店がここにあります。

その他のおすすめレストランとしては、地元の人に有名なAAバーベキュー(ITパーク近くにもある)でしょうか。

グアダルーペはそのぐらい覚えておけばOKです。基本的には留学生が行くことはありませんし、そこまで頻出する単語ではありません。

2,CAPITOL(キャピトル)

グアダルーペのちょっと右側。セブ州の役所、裁判所などがあります。さすがにここは 治安がそれなりによく、ストリートチルドレンはまずいません。

語学学校なら、ホテルASIAが運営するカエア(CAEA)があります。

レストランは和食料理店「般若(はんにゃ)」、マグロのカマやガーリックチャーハンが美味しいSTKなど、チェーン店ではなく古くからある美味しいお店が結構ありますよ。セブドクターズやチョンワホスピタルなどのセブ島で一番良い病院もこの近くにあるので、もし何かあった時にも便利!

3,Fuente Circle(フエンテサークル)Osmena(オスメニャ)

2番のキャピトルから少し南下したところ。

ここの周りには食事処(安い)やマッサージ、本屋、ショッピングモール、ビル、オフィス、ホテルなど様々なものがあり、 現地にいるとこの名前を聞かないことがないぐらい有名で使いやすい用語です。(いわゆる繁華街)

フエンテサークルというのはこの丸くなっている所を指します。オスメニャというのはキャピトル真っ直ぐ進み、コロンストリートとクロスする所までの中間地点、オスメニアからコロンまではジョーンズという場所ですがこれは知らなくてOKです。

オスメニアサークルはマンゴーからも歩いて数分の距離で、あまり治安がいい場所ではありません。

4,MangoStreet(マンゴーストリート)

フエンテ・オスメニャサークルの右側にいく通りをマンゴーストリートと呼びます。この道を海沿いまで進むとSMモール近くまで行けますよ。

日本人はマンゴーストリートという人が多いですが、フィリピン人はマンゴーアベニューと呼ぶ人が多いですね。

この通りは夜の繁華街です。レストラン、バー、クラブ、キャバクラ的な所など様々なものがあります。「最初はここには行くな」という先生や学校もあるかもしれません。というのは、 ここはスリに遭う危険性が高いからです。

夜、特に深夜になるとストリートチルドレンがたくさんいて、品のいい格好をしていると群がってきます。よってもしここに行く場合は貧乏そうな格好や最悪全部盗まれても良い状態で行くのがベター。

グループ行動+脇道に入らなければ、危険な目に遭うことは少ないはず。

セブ島のナイトライフを知るならここが一番!ただし、クラブには娼婦がいるなどおすすめはできません。

5,Colon Street(コロンストリート)

写真ではマンゴーストリートの真下にあるのがコロンストリート+カルボンマーケットです。フォンテサークルのあるオスメニャ通りを真っ直ぐ南下するとこのコロンストリートにぶつかります。セブの危険スポットの代名詞的存在。

ダウンタウンエリアで治安の良くない場所で、マンゴーストリートと違って 昼でもスリが多発するエリア。ものが安く売っているのがメリットですが、建物が古く寂れており怖い、一人で行くと生きて帰れなさそうな感じがします(笑)

メイン通りを歩く分には問題ないですが、道が多方に分かれており複雑。どこがメイン通りかわからないので必ず現地人と一緒に行動しましょう。変な道に入るとホントにナイフで脅されるか、誘拐されるレベルです。カルボンマーケットも混んでますので、盗みの多発地域。旅行雑誌には名所として載ってますが、そんな気軽に行く所ではないです。

歩くのは夕方までがギリギリOKな時間帯(カルボンは限りなくアウトに近い)で、夜は絶対ダメ。実際に夜街中を回りましたが、娼婦とドラッグ中毒者が多数出没して危険。興味本位で夜に車で行き、ピストル持って追っかけられた・・・という話も聞いたことあります。

とにかく行かなければ大丈夫。

6,AYALA MALL(アヤラモール)

マップだとマンゴーストリートの上にあります。セブシティの中心的な場所で、モール自体はそれなりに大きく他のモールに比べても価格が高いものを売っています。ほとんどの留学生が1回ぐらいは買い物や食事に行くと思います。

周りはコンドミニアムやビル、ホテルが立ち並んでいます。

基本的に財布や携帯が盗まれるという危険性が非常に少ないですが、セブ島では高価格帯のモールのため外国人を狙った娼婦や詐欺師と思われる人がいることもあります。 日本語で喋りかけてくるフィリピン人がいたら気をつけましょう。

7,SMモール(シューマート)

アヤラモールから右下に南下したところにある、セブ島で一番大きなモールです。逆に大きすぎて不便(?)。安いものから高いものまで色々販売中。

この周りはラディソンブルという5つ星のホテルがあたり、ボホール島に行くための港が近くにあります。

SMモールを海岸沿いに更に10分ほど進むとパークモールというモールがあり、ここでは 類似品(いわゆるブランドのイミテーション)が数多く売られています。

8,LAHUG(ラホグ)

ラホグはアヤラモールの左上のエリアです。ラホグ自体は非常に大きなエリアで、ラホグ内の右側はITパークなどのオフィス街エリア、センターはJYスクエアと呼ばれる小さいショッピングモールがある所、上に行くと山を登っている途中にアンザニレストランやマルコポーロホテル、更に奥はトップス(景色の良い名所)になります。

なので、先生たちから「ラホグ」と言われたらITパークから山奥まで指すエリアだと思っていてください。なお、ITパークが面している通り 「サリナスドライブ」は韓国系のレストランが多い場所でもあります。

9,BANILAD(バニラッド)

バニラッドはアヤラモールの右上を指します。 アヤラモールからタランバンに行く途中の国道沿いです。

特にCrossRoads(クロスロード)と呼ばれるレストラン街はおすすめ。真ん中にはセブカントリークラブというゴルフコースがあります。

あとは左側の通りを更に進むとBTC(バニラッドタウンセンター)というモール街(レストラン街)があったり、その向かいにガイサノモールと呼ばれるセブ島で恐らく一番最初、もしくは2番目ぐらいに出来た古いモールがあります。

10,Talamban(タランバン)

タランバンは地図で言うとバニラッドの通りをずーっと真っ直ぐに進み「マンダウエ」を超えた所にあります。

タランバンはセブ市ではありますが、都心部からは離れています。 アヤラモールからでも30分~45分はかかります。

比較的新しい裕福層はここに住む事を好み、いくつかの語学学校がここにあります。また、レストランではリブが非常に美味しいお店「Everthing Yummy」は超おすすめ!

11,AS Fortuna Street(ASフォーチュナストリート)とマンダウエ

地図で言うとバニラッドの真上から右上までの一本の道のことを指します。市で言うと、セブ市ではなくマンダウエ市になります。

この通り沿いも 和食レストランが多かったり、バーも結構あります。

通り沿いに進むと真中付近にタボラタというイタリアンがあり、更にASフォーチュナストリートの終わりまで行くと、Jセンターモールというそれなりに大きなモールにぶつかります。(比較的新しく綺麗なモール)

マンダウエもかなり広いエリアのため「マンダウエにある」というだけだと、どこを指しているかわからない状況です。もう少し詳しく聞いてみましょう。

12,LAPU-LAPU(ラプラプ市)

マクタン島にある市です。

教師との会話での頻出単語はこのぐらいです。これらのキーワードを押さえておけば結構教師と会話をするときにイメージがしやすくなると思いますよ。

フィリピン留学ついて

大小7100以上の島々からなる東南アジアの島国フィリピンは、島ごとにも特徴が異なります。 国全体に美しいビーチリゾートが散在しており、高級リゾートから自然の美しさを生かしたトロピカルな雰囲気漂うリゾートまで様々。 フィリピンは熱帯性気候のため、1年を通して暖かく、マリンスポーツなどリゾート気分を味わえるのも魅力の一つ。 日本からも4時間の距離にありながら世界第3位の英語使用国のため、フィリピン留学では比較的気軽にリーズナブルに語学を学ぶことができます。

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