2021年 2月12日 金曜日
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日本人との接触が少なすぎもマイナス点があると気づいた留学失敗談

ここでは語学留学をした方の失敗談をご紹介します。フィリピン留学だけではなく欧米留学での失敗談も取り入れています。

どういったところでつまずいたのか?同じようにつまずかないためにはどのような事前準備が必要なのか?確認していきましょう。

はじめに

留学体験談で非常に多いのが、「日本人が周りにいてついつい日本語を話してしまった。」という失敗例です。このパターンはフィリピン留学ではなく、欧米留学での失敗談でよく聞きます。

理由は恐らくフィリピン留学に比べて、欧米留学で英語に触れる機会が圧倒的に授業中に少ないからでしょう。そのため、「授業以外でも意図的に英語を使う機会を増やさなければ・・・」っと思われる方が多いのではないかと推測しています。

しかしながら逆に、今回は日本人が周りに「いなかった」事によって、留学時に苦労された方の体験談をご紹介します。

カナダ・トロントでの短期留学での失敗談

私はカナダはトロントに1ヶ月間留学に行きました。短期留学ではなりますが、お役に立てる失敗談や反省点がありますので参考になればと思います。

カナダではホームスティをしました。その前にオーストラリアに2週間短期留学をしていて、とてもフレンドリーで本当の家族の様に扱って頂いたので、今回もその様になる事を期待していました。

しかし実際はもっとビジネスライクな形でした。ステイ先はパートナーとしてエクアドルから来ていらっしゃるお二人で、大きな家なので間貸しのイメージで何名か留学生を受け入れていらっしゃいました。

短期留学だからこそ家でも英語で会話をしたり本当の家族の様になることを期待していたのですが、実際はもっと大人同士のハウスシェア的な感じでした。

それには若干ショックで、日本のカウンセラーの方にも相談しましたが、「本当に嫌ならステイ先を変えることができる」と言われながらも、結局1ヶ月だけだしと我慢してしまいました。友人たちは後で聞くと本当の家族の様になれた子もいて、我慢せずに自分に本当に合う場所をさがいていれば、と思いました。

というのもそのカップルは本当に良い方で他のハウスメイトも皆優しく楽しかったのですが、家主の方も、私自身も人見知りで最初あまりみんなの会話にも入れず、学校でも初日にグループができてしまって疎外感を感じ、緊張感とプレッシャーで1週間位立った時に我慢できずに突然泣き出してしまったからです。

帰りたい、とかではなく上手く振る舞えない自分が嫌でストレスを感じてしまったのです。

また、絶対日本語を使用するものか!と心に決めていたので、外国人の友人を作ることに必死になりすぎてしまったのもありました。

短期留学でも甘えられるところは甘えて、馴染む努力もしながら頑張り過ぎず、ハウスメイトに日本人の方がいれば息抜きに日本語で話すことも必要だったなと思います。

 
日本語でもカナダの情報を聞いてみたり、美味しいお店を紹介してもらったり、そういった息抜きも必要だったと思います。
 
折角行くから、という気持ちで日本のカウンセラーの方や日本の友人との連絡も必要最低限しか取らず、気を張りすぎていました。
 
簡単な目標を毎日たてて、それをクリアできればOKというような気楽さが、知らない土地で違った言語を使用しての生活には大事だと思います。

日本人との接触が少なすぎもマイナス点があると気づいた

せっかく今まで勉強した英語を実践してみるのだから、日本人のいないところがいいと思ってアイルランドに2ヶ月語学留学することにしました。

期間は2月・3月です。自分が英会話学校なんかで習ったことがどれだけ本当に通用するのか?ちょっと英語圏の本当の暮らしを体験してみるための留学でもありました。

アイルランド文学や音楽にも興味があったことも選んだ理由です。留学専門の旅行代理店を使って手配したのですが、「せっかくだから自分でいろいろと手配してみてください。」と言われていろんなことにも挑戦しました。

滞在地はアイルランド西部の町です。空港から最初のホテルまでの交通手段の手配・そこからステイ先までの移動手段の手配などを自分でやってみたのですが、割合うまくできたこともあってちょっとした自信もできました。

ところが、これがステイ先に到着した日から困ることにもなったのです。

「日本人が少ないか、いないところ」と選んだとおり、学校にも町にも日本人は私を含めて2人しかいないところでした。

英語の勉強だからいいようなものの、実は2ヶ月も滞在していると体調が悪くなったり・英語がうまく通じないことでクラスメイトとうまくコミュニケーションがとれなかったりと思わないトラブルが続いたのです。

ある程度の人数の日本人がいると、自分が困っているようなことはすでに他の誰かが体験済み、「こうしたらいい。」とか「ここに行けば助けてもらえる。」などの情報をもらえます。ところが誰も頼れる人がいない、となると一からいろいろと回り道して情報を集めたりしなければいけません。

 
とくに簡単な風邪薬・便秘薬などの入手に困りました。日本から常備薬を持っていく,という人もあるでしょうが通関のときに係官から説明を求められたりして持ち込みできないこともあると聞いたので、持っていかなかったことが失敗でした。
 
日本ではOKの薬でも海外では禁止のものもあったりします。後から聞いた話だと日本から常備薬を持っていこうという場合、お医者さんに処方してもらった薬なら英文での簡単な説明書きなどを書いてもらって持っていく。とか最低でも自分でその薬について説明できるように準備していくといいとのことでした。
 
海外の薬はまったく効かなかったり・逆に強すぎて便秘が下痢気味になったりとかしてしまいました。せっかく日本人のいない・少ないところを選んでもトラブルに遭遇したときに自由に言葉を操って説明できないのは大きな負担になります。
 

日本人同士でも自分たちがしっかりと目標を持っていれば英語の勉強はできますから、初心者の段階では適当に日本人の仲間がいるところを選ぶほうが、余計なトラブルの負担を抱えずに勉強ができると思いました。
ゲストライター
ゲストライター
当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。

様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

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