メニューボタン

ボホール島ツアー完全ガイド 行き方、人気観光地、ツアー内容、ホテルまで徹底解説

更新日2023.12.26

ボホール島ツアー完全ガイド 行き方、人気観光地、ツアー内容、ホテルまで徹底解説

post by

column_gusest

記事一覧を見る

セブ島からフェリーで約2時間の距離にある「ボホール島」をご存知でしょうか?

7千個以上の島で構成されている島国のフィリピンでは10番目に大きな島であり、 美しい自然にも恵まれたフィリピン屈指の観光地でもあります。

今回この記事では、セブ島観光で人気のボホール島完全ガイドとして、 ボホール島の基本情報、行き方、観光スポット、パングラオ島リゾートホテルをご紹介します。

1.ボホール島基本情報

https://maps.app.goo.gl/qSiqNLfjodfUv4FQ7
ボホール島はセブ島から高速船フェリーで2時間の場所にある、フィリピンで10番目に大きい島です。人口は約114万人、面積は4117km2。

ボホール島には先端が尖った円錐形の形をしているチョコレートヒルズ、そして世界最小の猿であるターシャが見られることで有名な島です。

フェリーで2時間で行けるので、日帰りでも主要箇所をがっつりと回ることができますし、パングラオ島というリゾートの島にも行きたいのであれば1泊するといいでしょう。

2.ボホール島への行き方


ボホール島への行き方をご紹介します。

ツアーを利用する

■旅行会社の日帰りツアー
最もおすすめする行き方がこちら、旅行会社の日帰りツアーを利用することです。日帰りツアーであれば、 フェリーのチケット手配から現地移動の手配、滞在ホテルの送迎までついているツアーもあります

ツアーによって多少行くところが違いますが、ボホールのメインスポット(チョコレートヒルズ・ターシャ・ロボック川クルーズ)には行くことがほとんどですのでご安心を!

特に家族連れや英語に不安のある方はツアーを利用した方がいいでしょう。

個人で行く方法

■高速船フェリーを利用して行く

個人で行く場合、最もポピュラーなのが高速船フェリーを利用して行く方法です。チケットの手配は自分でする必要がありますが、フェリーのターミナルで当日でも購入できますし、事前にネットや大型モールの代理店で購入も可能です。

現地についてからの移動も困りません。ボホール島に着いた出口付近にたくさんのレンタカーの呼び込みがいますので、それを利用しましょう。現地でのレンタカーも事前にネットで手配することもできます。

フェリーは1日何便も出ているので個人でも行きやすいです。

■マニラから飛行機で行く

残念ながらセブ島から飛行機は出ていないのですが、マニラからでしたらボホール島への飛行機が出ています。ボホール島のパングラオ島にある空港に到着するので、リゾートエリアで宿泊する場合にもおすすめです。

日本からマニラで乗り継ぎ便を利用する方は、日本→マニラ→ボホール→船でセブ島というルートもありかもしれません。

マニラーボホール島の航空会社
セブパシフィック航空
エアアジア
フィリピン航空

現地での移動手段

旅行会社のツアーではなく個人で行く場合、現地での移動手段を確保する必要があります。ボホール島は大きい島であること、 流しのタクシーはいないので注意してください。

■レンタカーを手配
運転手付きのレンタカーを手配するのが一番ポピュラーな方法です。

手配する方法は3つ。
・セブのターミナル、チケット売り場にいる呼び込みで手配する
・ボホールターミナル出口で手配する
・あらかじめネットで手配する

いずれかの方法です。土日祝日の混雑時でなければ、ボホール島についてから手配でも大丈夫です。出口付近にたくさんの呼び込みがいるのでそこですぐに手配してもらえます。

(セブフェリーターミナルチケット売り場でも呼び込みの人がいました。)

土日祝日の人が多い時期はまれにレンタカーがうまる可能性があるので、事前にネットで手配した方が無難です。日系の旅行会社でもレンタカーのみ手配してくれるところがあるのでそういったところで手配できます。

■レンタルバイク
レンタカー以外の方法ですと、レンタルバイクもあります。欧米の人はレンタルバイクを借りて自由に観光地を回っているのをよく目にします。街中のレンタルバイク店などで当日でも借りることができます。

ただし、チョコレートヒルズ方面は 山道な上に天候が不安定で雨もよく降ります。できればバイクではなくレンタカーをおすすめします。

3.セブ・ボホール島のフェリーターミナル

セブ島のフェリーターミナル

https://maps.app.goo.gl/tSTKNaaEP58Lu8sG8
セブ島のフェリーターミナルは、pier1(ピア1)と呼ばれる場所です。タクシーにはピア1と伝えれば問題ありません。Grabの場合もPier1と入力すれば大丈夫です。

(セブのフェリーターミナルは施設が充実しています。)

帰りも港から待機しているタクシーや呼び込みの車がいます。ただし時間が集中して混雑するので、Grabアプリを使うと安心です。

ボホール島のフェリーターミナル

https://maps.app.goo.gl/kBH58vQy1DDoat5d8

ボホール島のフェリーターミナルは、ボホール島とパングラオ島のちょうど間にあります。レンタカーやホテルの送迎でターミナルに行く場合は、タクビラランフェリーターミナルと伝えれば大丈夫です。

基本的にターミナルはここのみです。他にもありますが、ボホール島の北側なので間違えることも少ないと思います。

(ボホールのターミナルは小さく、売店がある程度です。)

4.日帰りプラン

ここでは日帰りでボホール島を検討している方に、おすすめのパターンや注意事項を紹介します。

まず、日帰りではボホール島の山側をまわるツアーがほとんどです。朝6時〜7時にセブを出発、8時〜9時にボホール島に到着して18時前後のフェリーで帰るパターンです。

約8時間ほど時間はあるのですが、山エリアだけ回っても8時間かかります。それはフェリーターミナルからチョコレートヒルズまでが1時間40分もかかるからです。移動距離がわりと長いので注意です。そのため、旅行会社ツアーではあらかじめ内容は決められていますが、個人で行く場合はなにを優先して見たいかをはっきりさせましょう。

おすすめのプランはこちら。

チョコレートヒルズ→ターシャ→ジップラインorバギー体験→ロボック川クルーズ→黄金のヘビ

時間の関係上、ジップラインとバギーを両方体験するのは厳しいです。両方したい場合は、チョコレートヒルズやターシャ、クルーズのいずれかを諦めればいけます。ただ、ジップラインまたはバギーはどちらもおすすめなので、是非体験してもらいたいところです。

山観光は前回行ったから今回はリゾートエリアを回りたいという方は、パングラオのアロナビーチをウロウロしてもいいかもしれません。

5.1泊・2泊プラン

1泊や2泊の宿泊でボホール島を考えている方は、到着日はレンタカーを手配して山エリアを観光することをおすすめします。観光後はそのままパングラオ島のリゾートホテルに送ってもらうように頼めば大丈夫です。

一番の繁華街であるアロナビーチ周辺のホテルに泊まれば、移動手段がなくても十分に楽しむことができます。

パングラオ島滞在では アイランドホッピングやスキューバダイビングがおすすめです。イルカやウミガメにも出会える可能性があります!

6.ボホール島の人気観光地10選

ツアーを予約した際は行く場所、流れが決まっていてそれに沿って観光します。車のチャーターだけした場合でも、ツアーとほぼ同じところを回ります。

個人の場合は行く順番を自由に決められるので、何が1番やりたいかを明確にしていきましょう。

大抵の場合、タクビララン港から最も遠いチョコレートヒルズまで行って、そこからターシャやジップライン、川下りをしながら港へ戻るルートが多いです。

それではボホール島ではどんな観光名所・アクティビティがあるのか紹介します。

1.チョコレートヒルズ(展望台)

まずはチョコレートヒルズです。タクビララン港から車で1時間40分もかかる場所にありますが、ボホール島を代表する観光地の一つです。営業時間は見えませんが6:00〜18:00、入場料は50ペソです。
この長い階段をひたすら登ります。階段の間隔が狭く、すごく疲れますね・・・。
後ろを振り返るととてもいい景色!
こちらがチョコレートヒルズです!このように 尖った山々がなんと1000以上もあると言われています。乾季と雨季で山の色が変わり、チョコレート色に変化することからチョコレートヒルズと名付けられたと言われています。
とても雄大な景色!展望台からみる風景は最高です!
チョコレートヒルズの歴史が書かれた石碑。

チョコレートヒルズ
営業時間:6:00〜18:00
入場料:50ペソ
http://www.chocolatehills.net

2.ジップライン・ジップバイク体験

次にジップライン、ジップバイク体験です。こちらのボホールに来たらやりたいアクティビティの一つです。
■CHOCOLATE HILLS ADVENTURE PARK
https://www.chocolatehillsadventurepark.com/より引用

ジップバイク公式HP
まずはジップバイクです。チョコレートヒルズをバックに自転車にまたがって走る、とても爽快感溢れるアクティビティです。自転車の他にもサーフボードバージョンなど、バラエティ豊かなのが特徴です。

■Loboc Ecotourism Adventure Park
https://osmiva.com/bohol-tour-visit-tourist-spots/より引用

ジップラインはこちら。ロボック川を眺めながらジップラインができます。実際にロボック川クルーズ中にジップラインをしている人を見ましたが、結構高さもありますし、スピードもあり迫力がありました。

山のアクティビティにジップライン系は外せないので、是非体験してみてください。

3.バギー体験

チョコレートヒルズの周辺ではバギー体験ができます。バギーを使ってチョコレートヒルズに登ったり、ヒルズの周りをぐるぐると回ったりできます。

■ライター:クレアのバギー体験
バギーカーのキャンプ場に着いたら、写真の左上となる一人乗りと右上の二人乗りから車種を選びます。私は、せっかくの体験なので、一人乗りを選択しました。そしてコースについて説明を聞きます。でも実際 フィリピン人の引率ガイドがいるので、マップ要らず、安心できます
それでは、出発!往復約1時間のコースです。しかし道は泥でかなりぐちゃぐちゃしたり、何カ所も水たまりがあるなど、すぐ泥まみれになってしまいます。ですので、汚れを洗い流しやすいアクアシューズなどを別途で用意するのをおススメします。ちなみに、私はビニール袋を靴の上にかぶせました(笑)
20分くらい走って丘の麓に着くと、それからはバギーから降りて小路を5分くらい登って行きます。

すると、とある チョコレートヒルズの頂上に辿り着くのです。そして一面に広がるこの景色…
本当に間近で眺めるチョコレートヒルズは、展望台の上で見たものとは違い、言葉では言い表せない感動があります。

途中からは雨雲がかかり、空が暗くなってきたので、急いでキャンプに戻りましたが、本日のツアーで一番の目玉です。行く価値ありありです!

■ライター:美穂のバギー体験
こちらはライター美穂が実際に体験したバギー体験です。運転手がどうしてもバギーに連れてきたいらしく、半ば強制的にバギーに参加することに(笑)バギーが体験できる場所は多くあるのですが、ここは一人1080ペソかかりました。
泥が跳ねて汚れるため、上下共にビニールカバーをかぶります。履物もお店が用意してくれるビーチサンダルを着用しました。
みなさんやる気満々です!
この日は総勢6名でバギー体験。全員一人乗りを選択しています。
運転のレクチャーがあるわけでもなく、ブレーキとアクセルだけ教えてもらいスタート!
この日は雨も降っていたせいで道はかなりぬかるんでいました。途中途中、バギーがぬかるみにはまり抜け出せない人も!そんなときでもガイドさんがしっかりと面倒を見てくれるので安心してください。
最後はこの開けた場所で記念撮影!バックにチョコレートヒルズが見えます。

バギー体験はかなり泥だらけになるので、汚れてもいい服装&ツアーの後半に体験するのがおすすめです(笑)

4.ターシャ見学

日本ではメガネザルと呼ばれる「ターシャ」は、 フィリピンの中ではボホール島にしか生息していない絶滅危惧種です。
ストレスにとても弱くて、動物園のような施設ではなく、なるべく自然体に近い森を「ターシャの観察区域」として定めて保護しています。ボホール島には全部で5か所の観察地域があり、こちらもその1か所です。
こちらはターシャの写真などが展示されている小さなミュージアムです。ターシャの見学はグループで移動するので、ここで人数が集まるまで待機します。
れでは、職員の引率に従いターシャが住んでいる森の中に入ります。ちなみに、見学中には 大声を出さない、ターシャを触らない、カメラのフラッシュをたかないなどのルールがありますので、気を付けましょう。
わーい!1匹目見っけ!本当に手のひら程の小さいサイズです。小さい手足と指で必死に木を掴んでいる姿がとても愛らしいです。
2匹目です。とても小さいのでカメラのズーム使わざるを得ません。さらに、ターシャは頭蓋骨がないため、刺激に弱く、勝手に触ってもいけません。
こちらは、私が選んだベストショットである睡眠中のターシャです。とても可愛くて仕方がありません。

他の観察地域より個体数は少なく、その日は全部で4匹のターシャに遭えることができました。しかし他の大型公園より近い距離でターシャを観ることができるので、見応えがあります。

こちらは別の場所でのターシャ見学です。Tarsier Enchantedという場所です。

ボホール島ではターシャが見られる場所が多数あるため、あらかじめ行きたい施設があればリクエストしましょう。そうしないとガイドさんが決めたところに連れて行かれます。
ここは入場料100ペソでした。他の施設よりも高めです。
ここが入り口。施設自体はとても小さく、ターシャの他にもうさぎやワニ、鳥や蝶など様々な動物がいました。
こちらがここで見たターシャです。ここの施設では3匹ほどしかいませんでした。スタッフの人がターシャの下に立っているのですぐに見つけられます。
ここの施設では、ビュッフェやお土産屋もあります。

ターシャ自然保護区、arsier Conservation Area(ターシャ観察区域)、Tarsier Enchantedなどたくさんの施設があります。1番自然な状態に近いのは、Tarsier Conservation Areaかなと思います。

5.ロボック川クルーズ

遊覧船に乗って「Loboc(ロボック)」という熱帯雨林の川を見学するクルージングです。 船上のランチビュッフェ付きなのでランチついてに観光もできる一石二鳥のアクティビティです。
遊覧船の内部はこうなっています。日本の遊覧船を想像した方には申し訳ないですが、木を組んで作られたフィリピン式の船です。赤い提灯から見ると、船のオーナーは中国人かもしれないですね。
遊覧船は満席になるとクルージングをスタートします。出発を待ちながら船の真ん中にあるビュッフェコーナーを利用するシステムです。
お料理は主に、野菜少な目、お肉多めのフィリピン料理です。果物や一口サイズのスイーツなどのデザートもありますし、アイスティーなども飲み放題でした。
ソフトドリンクやビールは別途料金です。サンミゲルライトはお値段は80ペソ(約208円)と悪くありませんでした。
いよいよ遊覧船が前方に動き出し、船内にいたライブバンドの演奏も始まりました。そして目の前に広がるこの景色。まさにフィリピンならではの熱帯雨林の風景です。シンガーの歌声や横切る風もとても気持ちいいです。
船の中では、ご飯をたべたり、景色を眺めたり、写真を撮ったりなど自由です。
約30分ぐらい前進して行ったら、船の折り返し点に辿り着きました。

その横側には、なんとパドルボートの上に座ってヨガを楽しんでいるグループがあるとは。このような大自然の中でヨガをすると、パワーを沢山もらえそうです。
まず最初に向かう先にあったのは、こちらの怪しい建物。よく見ると川の上に浮いているようにも見えます。すると、何故か船がそこに近づき始めました。
そこで私たちを待っていたのは、近くの住民たちです。お揃いの洋服を着て、子供たちはダンスを、大人の女性たちはウクレレの演奏で私たちを迎えてくれました。
このように記念品としての可愛いウクレレも800ペソ(約2,080円)で販売しています。
歌とダンスの後は、長い2本の竹を利用した伝統遊びを披露し、一緒にやってみたいお客さんは船からおりて参加したり、一緒に写真を撮ることもできます。

船から降りて参加するかどうかは、必須ではなく個人の選択ですので、見るだけでも全然大丈夫です。ところが、もしジョインしたい!という方は隣にあった「ドネーションボックス」に チップとして少しのお金を入れるのもお忘れずに!

リバークルーズの時間は約1時間ほどです。

ツアーではない場合、2020年2月時点では650ペソかかりました。

6.XZOOTIC ANIMAL PARK(黄金のヘビ)

こちらはアニマルパークです。綺麗な蝶やカラフルな鳥のほかに、ヘビと直接触れ合える動物園です。
エントランスフィーは90ペソ。
さっそくヘビがお出迎えです!大人しいのかヘビを持ったり首に巻いたりして写真を撮ることができます。
こちらは黄金のヘビ!金運アップと言われる輝かしい黄金色!しかも1匹だけではなく、あちこちにたくさんいます!
黄金のヘビも持って記念撮影することができます。
普通のヘビを持って撮影。クネクネ動いてちょっと怖い・・・。肌触りはなんともいえないツルツルさですね(笑)
最後はお土産売り場もありました。

7.血盟記念碑

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Sandugo-Bohol.JPGより引用

1565年、スペインの初代総督レガスピと首長シカトゥナが、血で杯を酌み交わし友好を誓い合ったことを記念して建てられたものです。スペイン側とフィリピン側とにおける争いの終結を記念しています。
レガスピ総督とは誰なのか? こちらのフィリピンとセブ島の歴史を知っておくことで、この像が何を意味しているのか分かるようになります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA[/caption]フィリピン人にとってはもはや一緒に撮影するスポットらしい!

ボホール島には歴史にゆかりのある石碑もあるので、歴史好きな人は是非。

8.マン・メイド・フォレスト

チョコレートヒルズに向かう途中ある「マン・メイド・フォレスト」。災害防止対策のために、道路の両脇にマホガニーの木をぎっしりと植えた場所です。
抜群の写真映えのため、多くの観光客は道路際に車を止めて写真を撮ります。もはや一つの観光スポットととして親しまれています。
私も車がいない間、一枚をカメラに納めてみました。涼しいし、空気も澄んでいて、気分転換にも良いです!

9.バクライオン教会

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Baclayon_Church.jpgより引用

バクライオン教会は、1595年に建てられたフィリピン最古の教会のうちの一つです。地震の影響で長いこと修復作業をしていたのですが、現在は復旧し見学できるようになっています。

10.バンブーハイギングブリッジ

https://dailytravelpill.com/bamboo-hanging-bridge-bohol-what-you-need-to-know/より引用

その名の通り、竹で組まれた橋を渡るアクティビティです。スリルもありますし、なにより眺めが良くておすすめ!ただ橋を渡るだけなのですが、写真映えするスポットのうちの一つです。

7.パングラオ島リゾートホテル5選

パングラオ島にあるおすすめのリゾートホテルをご紹介します。

PYRAMID BEACH RESORT

アロナビーチの目の前、ビーチフロントリゾートホテルです。ドイツ人オーナーで、 一泊8,000円以内というコスパの良さが売りのリゾートホテルです。

ビーチにはレストランもあり、のんびり過ごすことができます。

Henann Resort Alona Beach

アロナビーチ沿いにある5スターリゾートホテル。敷地面積も広く、 セブ島のシャングリラホテル並みの豪華さです。家族やカップル向けのホテルです。

The Peacock Garden

こちらのホテルはボホールでも1・2を争う人気のホテル。全体的にホテルが内装・外装ともにヨーロッパ調になっているのが特徴で、他のリゾートホテルとはまた違った雰囲気です。

The Bellevue Resort

引用元:公式Facebookページ

こちらのホテルは、アロナビーチ沿いではありませんが、閑静な場所にあるのと、プールと海が近く繋がって見えるインフィニティープールが人気のホテルです。

Amorita Resort

引用元:公式Facebookページ
アモリタリゾートはアロナビーチ沿いにある人気ホテルです。緑に囲まれたこちらのホテルはセブのクリムゾンを思わせます。ホテルは高層タイプではないのでリゾート感が漂います。

8.まとめ

ボホール島はセブ島観光の中でも人気の場所です。フェリーで2時間と日帰りで気軽に行けるのが特徴で、少ない旅行日程でも行く人が多いです。雄大な景色のチョコレートヒルズ、絶滅危惧種である世界最小のターシャはもちろん、パングラオ島はリゾートエリアで海好きの人にもぴったり。

特にバリカサグ島はダイバー憧れの地です。

日帰りや1泊でも十分に楽しめますが、 セブ島に何度も来ている方であれば1週間ぐらい滞在するとのんびりできておすすめです

フィリピン留学ついて

大小7100以上の島々からなる東南アジアの島国フィリピンは、島ごとにも特徴が異なります。 国全体に美しいビーチリゾートが散在しており、高級リゾートから自然の美しさを生かしたトロピカルな雰囲気漂うリゾートまで様々。 フィリピンは熱帯性気候のため、1年を通して暖かく、マリンスポーツなどリゾート気分を味わえるのも魅力の一つ。 日本からも4時間の距離にありながら世界第3位の英語使用国のため、フィリピン留学では比較的気軽にリーズナブルに語学を学ぶことができます。

フィリピン留学についてもっと知る

無料オンライン相談も実施中!

スマ留学TOPへ

無料オンライン相談も実施中!