2021年 2月12日 金曜日
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フィリピンセブ島英語学校【日本人経営VS韓国人経営】主な違いとは?

数々の語学学校がある中からどのように学校を選んだら良いのでしょうか?

ここでは日系と韓国系の違いをフィリピン・セブ島で両校に通われた方に伺います。

インタビューを受けてくれた方のプロフィール
IDEA ACADEMY (日系) 1ヵ月
ZEN ENGLISH (日系) 4ヵ月
Blue ocean academy (韓国系セミスパルタ) 2ヵ月

1,なぜ日本人経営と韓国人経営の両方の語学学校に通おうと思われたのですか?

私が日本資本の学校と韓国資本の学校の両方に通う事にした理由は、留学期間が周囲の1ヵ月や2ヵ月という方に比べて3ヵ月と、少し長めの期間だった為、同じ学校だと飽きてしまうのではないかと思ったからです。

その理由から、初めの1ヵ月間は日本資本の学校、残りの2ヵ月間は韓国資本の学校に通う事にしました。また、フィリピンの食文化にも大きな違いがある為、初めの1ヵ月は環境に慣れる事、食事の面での不安を持ちたくなかった事を考慮し、自分の口に合う且つバランスの良い食事を摂る事のできる日本資本の学校を選びました。

それに加え、韓国資本の学校でも日本人スタッフがいる所もありますが、何かトラブルがあった時に備えて、日本資本の学校に通えばオーナーさんが日本人なので安心だという事も、1つの理由でした。

実際に到着して間もなく、気候の変化で体調を崩しましたが、まだ英語が話せない中、日本語で即座に対応して頂けたので本当に助かりました。

次に、韓国資本の学校を選んだ理由は、少し慣れてくるであろう2ヵ月目で、日本人が少ない環境に身を置いて、自分が1ヵ月でどれくらい英語力を向上させる事ができたのかや、英語だけの生活でやっていけるのか、自分を試してみたかった事と、異文化交流をしたかったからです。

2,日系と韓国系の学校の大きな違い3つを教えてください。

1つ目の違いは、国際色の豊かさです。

日本資本の学校は日本人が大半なので、レッスン以外での英語力の向上は韓国資本の学校に比べて望めません。

もちろん、外食をすればレストランで注文したり、休日に街へ出かければ店員さんと英語で話す機会には触れられますが、大体の学校は学費に3食分が含まれていて外食する方は少ないですし、休日も宿題をしたりしてあまり出かける事はなく、学校での生活が多かったです。

そんな中で、勉強中にする友人とのちょっとした会話や、休憩中も英語を使える韓国資本の学校では、レッスン以外でも英語の勉強の場として活用する事ができます。

2つ目の違いは、食事面です。

日本資本の学校は日本人の口に合う食事が提供されますが、韓国資本の学校では、韓国人向けなので全体的に辛い食事が多いです。

学校によっては日本人向けに2種類用意される所もありますが、やはり日本資本の学校の味には敵いません。辛い物が苦手でない方には問題ないと思いますが、やはり日本資本の学校の方が、バランス等も考慮されている食事が提供されました。

3つ目は、講師面です。

日本資本の学校は、日本人にずっと英語を教えている講師なので、日本人特有の精神(謙遜・たてまえ等)や、アニメ、日本の文化を知っている講師が多いので会話もスムーズですし、日本に興味がある講師が多いので、日本について質問をされたり、会話も弾みます。

逆に、韓国資本の学校だと、日本の文化をそんなに知らない講師も多いので、それを英語で説明する良い機会にもなります。

3,逆に日系と韓国系でそんなに違いを感じなかった事を教えてください。

日本資本と韓国資本の学校で違いを感じなかった点は、学校の雰囲気や勉強の環境です。

あくまでも自身の勝手なイメージですが、韓国資本の学校だとすこし騒がしくて勉強に集中できなく、日本資本の学校は静かで、ルールが事細かくあって、勉強に適している環境なのではないかと思っていました。

日本人からすると少し騒がしいと感じる事や、自習をしている最中も私語をしたりする環境なのではないか・・・と気にしていましたが、実際は国籍は違えど勉強に対しての意気込みはみんな一緒なので、騒ぐときは騒ぐ、勉強する時は勉強すると、どちらの学校もメリハリがありました。

また、宿泊施設に関しても、どちらも綺麗で、日本人は特に綺麗好きと言われますが、それでも気になる汚さはありませんでした。

そして、どちらの学校もレベル分けがきちんとされていて、自分が入学からどれくらい英語力の面で成長できたのかも知る事ができました。また、1ヵ月あたりの費用にも差は殆どありませんでした。

4,日系に比べて韓国系の学校が良いと思った点はなんですか?

1番は、1日中コミュニケーションが英語である事です。

例えばルームメイトとどちらが先にシャワーを浴びるかを決めるにしても英語ですし、食事中も英語で、朝から晩まで英語漬けになれます。

それに加えて、韓国資本の学校はセミスパルタまたはスパルタ校が多いので、特に勉強意識が高い生徒が多く、自分も頑張ろうと思う事ができます。

私はある程度自分の時間も欲しかったのでセミスパルタ校にしましたが、それでも相当勉強したので、スパルタ校は本当に厳しいのだと思います。

しかし、留学中はどうしても誘惑に負けて遊びに行ってしまいがちなので、私も実際にそうしましたが、自分を厳しい環境に無理やりにでも置きたいという方にはお勧めです。

また、日本の文化について聞かれたり、逆に相手の国の文化について質問したりと、会話の中で異文化に触れる事ができ、英語だけの勉強に留まらず、視野も広げる事ができました。

それに加え、他国籍の友人を作る事ができるので、留学が終わってからも連絡を取り合ったり、友人の国に旅行に行って会ったり、逆に日本に遊びに来てくれたりと、その後の英語学習継続のモチベーションにも繋がる点が良かったです。

また、私の行った日本資本の学校は少人数制でアットホームでしたが、韓国資本の学校はマンモス校で敷地も広く、ジムとプールがありました。

留学中は椅子に座って何時間も勉強しているだけで、運動は一切しないので太ってしまったという事をよく聞きますが、韓国資本の学校にいる時は、土日はお昼に少し勉強から離れて、友達と学校のプールで遊んだりジムに行ったりして、夕方からまた一緒に勉強したりと、、、

セミスパルタ校で自分たちでスケジュール管理をしっかりとして適度な運動もする事ができたのも良かったです。

5,韓国系に比べて、日系の学校の方が良いと思った点はなんですか?

日本資本の学校の方が良いと思ったことは、同じ感覚の持ち主と生活できる事です。

例えばエアコンの温度に関しても、温度を下げる時は一言断りを入れてくれたりと、常にお互いに気遣い合うのが日本人の特徴ですが、韓国資本の学校では、他国籍の方とルームシェアができて英語の勉強になる反面、価値観の違いや、そういった細かい事でもトラブルになりました。

特に光熱費は折半なので、日本人同士なら事前に電化製品の使用頻度についてなど話し合う事になるのが一般的ですが、外国人とのルームシェアの時は話し合いもなかったので、後に少し口論になった事もありました。

その事から、やはり一緒の部屋で生活するにあったて、同じ価値観を持っている事は大切だと感じたので、日本人同士でプライベートの時間を過ごせるのは良い点だと思いました。

それに加えて、やはり国籍が同じという事でアットホーム感があり、長い授業で疲れた後に日本語で喋って意見交換ができたり、日系のバランスの良い食事を楽しめる事はストレス軽減になりました。

当然の事ですが、食事が合わないと外食しなければならないので学費以外に生活費もかさみますし、何よりも事前に払ってしまっている為、多くの場合が返金されずに勿体ない事になってしまいます。

6,これから留学される方へのアドバイスをお願い致します。

日本資本の学校、韓国資本の学校、どちらもそれぞれ良い点もそうでない点もあります。
韓国資本の学校では英語漬けができる反面、全く日本語を話す機会がなくて逆にそれがストレスになってしまう可能性がありますし、日本資本の学校では国籍が同じで、同じ価値観を持っているのは良いけれど折角留学に来ているのに日本語ばかりになってしまう等、どちらも裏を返せば良い点、悪い点の両方になりえます。

私自身、どちらも良い経験になりましたし、英語力も向上したので、環境面や生活面において自身がどちらの環境に合っているのかを踏まえて検討する事をお勧めします。

また、私の行った2つの学校には大きな差はありませんでしたが、韓国資本の中には週末に遊びに行くのに誘われて、日本人は断れなくて渋々行ってしまい、勉強の時間が十分に取れなかったという話や、日本人が保守的なのに対して、他国籍の方は発言力が強いので、グループレッスンで自分は発言できなかった・・・という話を友人から幾度となく聞いています(私の通った韓国系の学校はセミスパルタ校だったため、比較的真面目な留学生が多く、特に問題ありませんでした)。

門限がしっかりとあるのかや、国際色豊かだと思って選んでも、時期によっては日本人の割合が多かったりもするので、そういった点も踏まえて、しっかりと事前に学校に問い合わせる事をお勧めします。

それに加えて、学校によっては、ルームメイトを他国籍にしてほしいという希望を受け付けていない学校もあるので、その点も併せて確認する事をお勧めします。

また、3人部屋で多国籍の方とルームメイトになったのは良いものの、その2人が同じ国籍だと自分だけ疎外感を感じたりもするので、韓国資本の学校の場合、韓国人と日本人以外の国籍比にも注意が必要です。

日本資本の学校は当然私たちの感覚に合わせて作られているので困る事はありませんが、韓国資本の学校はあくまでも韓国人の為に作られているので、私たち日本人からすると合わない部分も出てきます。

しかし、その反面、異文化交流をしやすかったり、、、とメリットもあるので、自身が一番重要視するポイントをリストアップして選択する事が、日系・韓国系の語学学校選びで最も大事なのではないかと思いました。

皆様の留学生活を充実させるために、お役に立てると幸いです。

セブ島の語学学校一覧表はこちら

俺のセブ島留学編集部
俺のセブ島留学編集部
俺のセブ島留学編集部チームでは「英語が伝わる楽しさをより多くの方へ」をモットーに日々情報発信を行っています。

私達は自分たちが経験してきた「フィリピン留学」「セブ島生活」「英語学習」を通じて、新しい楽しみをあなたにご提案したいと思います。

引き続きお楽しみに!

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