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【パンダノン島】セブ島で一番綺麗な離島の行き方・格安ツアー

更新日2023.12.26

【パンダノン島】セブ島で一番綺麗な離島の行き方・格安ツアー

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南国セブ島に来たからには真っ白な砂浜、透き通ったエメラルドグリーンの海、青い空が見たい!と思う方も多いと思います。
セブ島のリゾートホテルのビーチも整備されているところは綺麗ですが、船に乗って離島へ行った方が断然綺麗です。

今回は、セブ留学の休日や旅行の際に是非訪れて欲しい、セブのマクタン島から船で約1時間ほどで行ける『天国に一番近い島・パンダノン島』を紹介します!

天国に一番近い島!パンダノン島の場所

パンダノン島はマクタン島のリゾートエリアの港から約1時間、ボホール島のすぐ近くにあります。

リゾートエリアと居住区と分かれていて、リゾートエリアは休日沢山の観光客&フィリピン人がアイランドホッピングに訪れ、とても賑わっています。写真の手前側がリゾートエリア、奥側が居住区です。私たちは居住区への立ち入りはできず、基本的にリゾートエリアでBBQをしたり海で遊んだりします。

パンダノン島のアクセス方法

アイランドホッピングツアーに参加

パンダノン島への行き方は、アイランドホッピングのツアーで行くのが一般的です。留学生であれば学校がツアーを出している場合もありますし、観光客は宿泊ホテルでツアーを出している場合もあります。

現地オプショナルツアーのWEBサイトから予約をしたり、現地のマリンスポーツ店からも予約できます。

今回記事内で撮影、実際に利用したツアー会社は「ベスト・オブ・セブ・アイランドホッピング」です。

こちらのツアー会社はパンダノン島へは行きませんが、貸切にすればパンダノン島へ追加で変更できます。

個人で行く方法

個人で行くことはできないのか?とよく質問されるのですが、基本的に個人で行く方法はおすすめしていません。

個人で行く方法としては、マクタンリゾートエリアを歩いていると現地フィリピン人に「アイランドホッピング?」と声をかけられるので、そこで交渉することができます。声をかけてくるフィリピン人は船の所有者を斡旋してくれます(特にシャングリラ、ムーベンピックホテル周辺で声かけが多いです)。

値段交渉や英語での交渉が必要です。基本的に船一隻の値段で交渉するのが普通です(1人いくらではなく船一隻でいくらということ)。

相場はだいたい3,500〜4,500Pほどです。パンダノン島は1番遠いので、ガソリン代を考慮して5,000P以上行く場合もあります。その場合は必ず、以下のことをしっかりと聞きましょう。

個人でアイランドホッピングに行く場合…
1.船一隻の値段か
2.何時に出発して何時に帰るか
3.シュノーケルの道具の貸し出しはあるか、料金に含まれているか
4.ランチ(BBQ)ドリンクはあるか、料金に含まれているか
5.入場料(海洋保護区代金)は別途か、込みか
6.パンダノン以外に他の島に行くのは可能か(ヒルトゥガン島など)

必ずこれら6つのことは聞いてください。

基本的にツアーで利用するアイランドホッピングは、ランチ込み(BBQ・ソフトドリンク)、シュノーケル貸し出し、シュノーケルポイントとしてヒルトゥガン島に寄ることがほとんどです。なので、これらは含まれているか確認しましょう(パンダノン島では遠浅なのでシュノーケルは基本できません)。

また、個人で行く場合はトラブルも自分たちで対処しなければいけないので大変です。船が移動中にエンジントラブルで止まって立ち往生したというトラブルも頻繁にあります。値段を確認してもあとからこれは別料金だと言われることも多いです。

トラブルなく楽しいアイランドホッピングにするためにも、私個人の意見としては現地ツアー利用をおすすめします。

パンダノン島おすすめの理由

アイランドホッピングでなぜ、パンダノン島が1番人気なのか?パンダノン島がおすすめの理由を3つご紹介します!

1.海が綺麗

まず1つ目、やはり海が他の島と比べて断然綺麗なことです。マクタン島から1番離れており遠いのですが、海の綺麗さはパンダノン島が1番です!

ここの島が1番、南国のリゾートに来たという感じがする島です。

2.遠浅のビーチが広がっていて写真映えする

パンダノン島は他の離島と違い、遠浅のビーチが広がっています。ひざぐらいの深さの海が続いているのでシュノーケルには向いていませんが、写真を撮ったりビーチで遊んだりとのんびりするには最適な島です。

南国らしい綺麗な写真が撮れることもあって、女性に人気の離島です。

3.コテージがありゆったりとBBQを楽しめる

パンダノン島にはビーチ沿いにコテージが並んでいます。個人で行く場合は別途250Pかかりますが、ツアーの場合大抵料金は含まれています。

パンダノン島滞在中は基本的にコテージが休憩所、ランチ場所になります。着いたらBBQの準備ができています。ツアー会社によってお酒はオプションで追加できます。

ここでランチを食べたり休憩したり、ビーチに写真を撮りにいったりして思い思いに過ごすことができます。料理は基本的にフィリピン料理が基本です。

パンダノン島の魅力を写真で紹介!

それではパンダノン島はどんな島なのか、写真一緒に解説します。
船の乗り降り場所です。土日はたくさんの船が止まっています。

パンダノン名物の流木。フォトジェニックな場所のひとつです。
白い砂浜と青い海のコントラストがいいですね!晴れているといい写真がたくさん撮れます。土日はたくさん人がいますが、平日は人がいないのでおすすめです。

時間帯によって潮が引いたり満ちたりします。引いてくるとだんだんと砂浜が現れます!

ビーチバレーも出来ます。こちらは有料ですのでご注意ください。上手なフィリピン人と対戦することもできますよ!日焼け対策をお忘れずに。

ビーチ沿いにいい撮影スポットが。テーブルに座って海を背景に写真を撮ると良さそうです!

コテージの後ろにあるこちらもおすすめフォトジェニックスポット。

ドローンを飛ばすとこのような写真を撮影できます。ちょうど人もいなかったのでいい感じに撮影できました。

パンダノン島の砂浜ビーチ。潮の満ち引きにもよりますが、この時点で水深はわずか大人の足首程度です。

水深も浅く、砂浜もあるのでお子さんを遊ばせるのにもぴったりです。

大人も楽しそう!(笑)

私たちも楽しそう!(笑)潮が満ちている時間帯でも写真のように腰ぐらいの深さまでです。お子さんには浮き輪を持っていくといいですね。

パンダノン島の全体。奥が居住区、手前がリゾートエリアと手前が砂浜ビーチです。潮がだいぶひいているときの写真で、綺麗に砂浜が浮かび上がってきています。

パンダノン島の詳細・注意事項

・島への上陸料(エントランスフィー)は170P
・コテージ使用料は250P
・ドローンは自由に飛ばしてOK
・ウェディングドレスまたはそれっぽいドレスでの撮影は不可(お金がかかります)
・居住区への立ち入りは禁止
・バレーボールは有料

合わせて行きたい、周辺にあるおすすめの島


パンダノン島だけ上陸するのもいいですが、パンダノン周辺には5つのおすすめの離島があるので、それも合わせて島巡りするといいと思います。

オランゴ島

マクタン島から船で15分ほどのところにあるオランゴ島です。オランゴ島は大きな島で、住民も多く住んでいます。オランゴ島の周りはダイビングスポットにもなっており、魚も多く生息しています。

シュノーケルに立ち寄るのもおすすめです。

ソルパ島

オランゴ島のすぐ近くにある小さな無人島です。基本遠浅のビーチが広がっており、シュノーケルというよりも上陸してBBQをしたり、波打ち際で遊んだりします。

なにもないのどかな島ですが、ふらりと立ち寄るのにおすすめの島です。

ヒルトゥガン島

アイランドホッピングでシュノーケルポイントとして必ず立ち寄るといってもいいほどの人気の島です。ダイビングスポットにもなっており、海洋保護区になっているので魚もたくさん生息しています。

写真のようにドロップオフのところに船を止めてシュノーケルやダイビングをします。

島に上陸はせずに、基本は船を止めてシュノーケルをするという感じです。

海へ入るとすぐにカラフルな魚たちがお出迎えしてくれます。

ナルスアン島

ヒルトゥガン島と同じく人気の島がナルスアン島です。こちらは上陸もできますし、シュノーケルもできます。写真のように長い桟橋が有名で、フォトジェニックな写真スポットもたくさんあります。

潮が満ちていると綺麗なビーチが浮かび上がってきます。潮が完全に引いてしまうと楽しくないので、満ちている時間帯を狙っていきたいところです。

カオハガン島

約600人の島民がゆったりと暮らすカオハガン島は、なんと島のオーナーが日本人なのです。ここでは海で遊ぶほかに、お土産やシーフードを購入してBBQもできます。

まとめ

留学生も、観光できている人も、アイランドホッピングはセブで人気のアクティビティです。ホテルのビーチでのんびりするのもいいですが、船で離島へ行った方が海も綺麗ですし、BBQやシュノーケルも思う存分楽しめます。

特に留学生であれば、大人数で行けば行くほど1人の単価は安くなるので友達を誘って行ってみてください。

そのときは、パンダノン島へいくツアーを申し込むと、写真映えのする綺麗なビーチを堪能することができます!

フィリピン留学ついて

大小7100以上の島々からなる東南アジアの島国フィリピンは、島ごとにも特徴が異なります。 国全体に美しいビーチリゾートが散在しており、高級リゾートから自然の美しさを生かしたトロピカルな雰囲気漂うリゾートまで様々。 フィリピンは熱帯性気候のため、1年を通して暖かく、マリンスポーツなどリゾート気分を味わえるのも魅力の一つ。 日本からも4時間の距離にありながら世界第3位の英語使用国のため、フィリピン留学では比較的気軽にリーズナブルに語学を学ぶことができます。

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