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2023年 5月16日 火曜日
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フィリピンセブ島留学おすすめ理由【7選】どんなメリットがあるのか?

世界でも屈指の南国リゾートとして有名なフィリピンのセブ島ですが、近年では語学学校が多く建ち並び、英語学習者にとって最適な留学先として人気が高まっています。

でも、今さらながらではあるものの、「フィリピンは英語ネイティブ圏でもないのに、なぜ留学先として人気なの?」と疑問に思ってる方も少なからずいることでしょう。

たしかにフィリピン人の母国語は英語ではありません。しかし、7100余の諸島からなるフィリピンでは地域によって主として使われる言語が異なるため、公用語として定められた英語が共通言語としての役割を果たしています。

そのため、小学校から大学まで授業は基本的に英語で行われています。国民の9割以上が英語を話せます。

国民の多くが高い英語力をもち、街中の至る所に英語があふれるフィリピンに留学することで、英語留学の本場である欧米留学に負けないだけの「英語に取り巻かれた環境」に入り浸ることができるのです。

それなのに、いまだに欧米留学ばかりにこだわるのは、ちょっと時代遅れと言われるかもしれませんよ。

セブ島留学にも欧米留学にも、それぞれの良さがあります。自分の現在の英語力に合わせて、適した留学先を選ぶようにしてくださいね。

この記事では、短期集中で英会話を身につけたい方にとって、セブ島留学がおすすめな理由を7つ紹介します。

フィリピン留学の強み1. 短期間でも英会話力がぐんぐん伸びる

セブ島留学の大きな魅力として、短期間でも英会話力が伸びやすいことをあげられます。そこには、欧米留学にはないセブ島留学ならではの理由が2つあります。

① 1時間あたりの授業が濃い

マンツーマン授業の概要
*セブ島留学と欧米留学の授業の違い

セブ島留学の特長は、マンツーマンによるレッスンがぎっしりと詰め込まれていることです。

欧米留学がほぼグループレッスンであることに対して、セブ島留学では先生1人に生徒1人が割り当てられます。そのため1レッスンあたりの英会話量を比べると、セブ島留学の方が圧倒的に多くなります。

10人や20人を対象に行われるグループレッスンでは、1対1で行われるマンツーマンレッスンに比べて、実際に英語を発する機会が10分の1から20分の1に減ってしまいます。

英会話量の差は、英会話力に直接影響します。英会話力は英会話の練習量をこなせばこなすほど伸びることが、各種の統計からも明らかにされています。

1レッスンあたりの英会話量において、セブ島留学は欧米留学をはるかに上回ります。だからこそ、短期間の留学でも成果を上げやすいのです。

また、授業でわからないことがあったときでも、マンツーマンであればその場で気軽に先生に質問できるため、理解がはかどります。

対して欧米留学ではグループでの授業のため、先生に質問したくても他の生徒の手前、遠慮することが多くなりがちです。ことに多くの日本人は、周囲を気にすることなく積極的に質問したり発言することに慣れていません。

このことは、欧米留学の授業についていけない大きな原因のひとつになっています。

英会話量にしても、理解度にしても、1時間あたりの授業の濃さを比べてみると、圧倒的にフィリピンセブ島留学が有利です。

② 授業は1日8時間! 学習量も多い

時間あたりの充実度に優れたセブ島留学ですが、欧米留学に比べて学習時間の総量ではどうでしょうか。

実は総合的な学習量においても、セブ島留学は欧米留学を上回ります。

一般的にセブ島留学では、1日の授業時間が8時間に設定されているからです。午前に4コマ、ランチをはさんで午後に4コマのスケジュールが普通です。

対して欧米留学では、ほとんどの学校で午前中のみで授業が終わります。午後は授業がないため、自由に過ごすことになります。午後から夜にかけて空いた自由時間をどう過ごすのかは、留学生次第です。

自習をしたり、街中で積極的に英会話の実践練習をすることもできれば、観光やショッピングなどに遊び興じることもできます。

実はこの自由時間の過ごし方で、英語力がどれだけ伸びるかが決まります。

欧米留学で英語力を伸ばせるのは、自由時間に遊んでばかりいないで、しっかりと英語学習に時間を割けた人に限られます。

もちろん、セブ島留学でも同じことがいえます。ただし、セブ島留学では1日8時間の授業があらかじめ組まれているため、自由時間そのものが欧米留学に比べて少なめです。

授業時間が欧米留学のおよそ倍は確保されているため、英語力を伸ばしやすい環境にあるといえます。

1時間あたりの授業の質が高く、授業の総時間が多いセブ島留学だからこそ、短期間の留学でも英会話力が伸びるのです。

フィリピン留学の強み2. 日本から距離が近い

日本からフィリピン
東南アジアに位置するフィリピンは、日本のすぐ近くにある国です。距離が近いことは、次の3つのメリットをもたらしています。

① 飛行機が苦手でも気軽に留学できる

日本からセブ島へは、飛行機でおよそ5時間ほどです。成田空港や関西国際空港などからは直行便も出ているため、面倒な乗り継ぎの必要もありません。

対して欧米だと飛行機で12時間ほどはかかります。その間にセブ島であれば1往復してもなお時間が余る計算になります。

移動のハードルはセブ島の方がはるかに低いため、飛行機が苦手な方でも気軽に留学できます。

② 時差が少なく、体への負担も少ない

日本とフィリピンとの時差は、わずか1時間です。日本のほうが1時間進んでいるため、日本が8時であればセブ島は7時です。

そのため、時差ボケに陥ることは通常ありません。国内を移動する感覚となんら変わりません。

フィリピンはフライト時間の短さとあわせて、体への負担がもっとも少なく留学できる国だといえます。

③ 忙しい方でもOK! 1週間の超短期留学も可能

移動時間が短いセブ島留学だからこそ、欧米留学ではありえない超短期留学ができます。

まとまった休みがとれないため、留学をあきらめている方もいるかもしれませんが、セブ島には1週間だけの超短期でも留学可能な語学学校が複数あります。

実際のところ、仕事に追われる忙しい社会人であっても、連休と有給休暇をうまく利用することで、1週間〜2週間の短期セブ島留学を年に数回おこなう方も数多くいます。

距離的に近く、移動時間が短くて済むセブ島留学だからこそ実現した超短期留学は、留学の新しいスタイルとして注目されています。

フィリピン留学の強み3. 英会話初心者にもやさしい

セブ島留学にしても欧米留学にしても、留学先での授業はすべて英語で行われます。そのため、英会話に慣れていない初心者の方は授業についていけない不安を感じることで、つい尻込みしがちです。

でも、心配はいりません。セブ島留学であれば、英語をほとんど話せない英会話初心者でも安心して留学できます。その理由として、主として5つの特長をあげられます。

① 欧米留学に比べてハードルが低い

グループレッスンが前提となる欧米留学では、グループによるディスカッション形式の授業を中心に進められます。

このような形式の授業は日本の学校教育ではほとんど取り入れられていないため、一般的に日本人は苦手です。

まして英会話初心者ともなると、英語を聞き取ったり話すことができないため、そもそも議論に参加することさえできません。

欧米留学で行われる授業についていくことは、英会話初心者にとってはかなりハードルが高いといえそうです。

しかし、セブ島留学ではマンツーマンレッスンが主となるため、欧米留学に比べて授業を理解するハードルがぐっと下がります。

② 初心者に優しいマンツーマンレッスンがメイン

マンツーマン
マンツーマンレッスンの良いところは、生徒が1人だけのため、その生徒の英語力に完全に合わせた授業が行われることです。

聞き取れなかった英文は、「もう一度言ってください」と聞き返すだけで、先生は笑顔で何度でも繰り返してくれます。

英語を上手に話せなくても、先生は何度でも助けてくれます。

マンツーマンレッスンであれば、英会話初心者にも優しい授業をおおいに期待できます。

② 社交的でホスピタリティあふれた先生が多い

南国育ちのためか、フィリピン人の特徴として陽気で社交的な人が多いことをあげられます。

さらに、幼少の頃から大家族のなかで過ごしてきた人が多いため、一般的にフィリピン人はホスピタリティにあふれています。

そのため、授業中に会話の内容がわからなくて戸惑っていたり、間違った英文を発したとしても、明るく優しく導いてくれる先生がほとんどです。

おかしな質問をしても嫌な顔をされることは、まずありません。同じ箇所で何度間違えようとも、笑顔で接してくれるはずです。

休み時間には先生と雑談で盛り上がることも、しばしばあります。フレンドリーな先生が多いため、英会話初心者でも安心です。

③ 内気な人でも問題なし

内気な方だと1対1で先生と接することで緊張するのではないかと、心配になるかもしれません。

しかし、そのような心配は不要です。先生たちはマンツーマンレッスンの経験を数多く積んでいるため、すでに十分に慣れています。内向的な方には、その性格に合わせた授業を行ってくれるため、先生のリードに身を任せるだけで大丈夫です。

何を話そうかと身構える必要もありません。先生が会話を振ってくれます。質問に拙い英語で返しても、先生は最後まできちんと耳を傾けてくれます。

英語が口から出なくて困っているときでも、ヒントをくれたり、もっと優しい質問に替えるなど、しっかりとサポートしてくれます。

セブ島留学のマンツーマンレッスンには、フィリピン人の先生によるホスピタリティの高さがあふれています。

④ 英語力が低い人にも慣れている

一般社団法人海外留学協議会(JAOS)の調べによると、2021年にフィリピンに語学留学した生徒の数は4,278人でした。ちなみに新型コロナウイルス感染拡大前の2019年の留学生数は、2021年のおよそ2倍にあたる8,232人です。

毎年多くの留学生がフィリピンに留学していることがわかります。その多くは、英会話に慣れていない人たちです。

欧米留学に比べると、フィリピン留学をする人は英会話初心者が多い傾向にあります。

英会話初心者の人はまずフィリピン留学で中級程度の力をつけ、そのあとに欧米留学に臨むことが一般的だからです。

そのため、セブ島留学の先生は英語力が低い生徒に慣れています。英語をほとんど聞き取れず、話せない人でも、心配はまったくありません。

以上の理由から、ことに英会話初心者の方にはセブ島留学がおすすめです。

フィリピン留学の強み4. 留学費用が安い

留学先を検討するにあたり、留学期間を通してどの程度の費用がかかるのかを見積もることは重要です。資金に余裕がないと、英語を学ぶどころではなくなってしまいます。

セブ島留学の魅力は、留学費用を安く抑えられることです。まだ発展途上国であるフィリピンは、欧米と比べて人件費や物価がはるかに低いため、コストパフォーマンスでは圧倒的に有利です。

① 欧米留学に比べて低コスト

欧米とセブ島留学の費用
*セブ島留学と欧米留学のコストの差

授業料だけを比較すると、セブ島留学のほうが欧米留学よりも少しだけ安いイメージを抱くかもしれません。

一見すると大差ないように思いがちですが、これにはからくりがあります。実はセブ島留学の授業料には、宿泊施設代や食費などの滞在費が、あらかじめ組み込まれているのです。

対して欧米留学の場合、授業料とは別に宿泊費や食費などがかかります。この差は極めて大きく、セブ島留学がいかに低コストであるかがわかります。

授業時間にしても先にも述べたように、セブ島留学では1日8時間の授業が組まれていますが、欧米留学の大半は午前中のみです。ここでも、セブ島留学の方がはるかにコストパフォーマンスに優れています。

② 物価やアクティビティ、航空券も安い

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フィリピンの物価は、日本の3分の1から5分の1程度といわれています。基本的にはあらゆる物価が安いため、日本で暮らすよりも滞在費を安く抑えることができます。

フィリピン人の平均月収は約4万円です。それでも生活が成り立つほどの物価です。

日本人の平均月収が20万から30万と考えると、フィリピンでは財布に4万円ほど入れておけば、20万から30万を持ち歩いているも同然の感覚を味わえます。

休日のアクティビティにかかるツアー料金も低価格です。たとえばセブ島で人気のスキューバダイビングは10,000円程度で体験できます。ライセンスも15,000円程度で取得可能です。

航空券も安く、セブ島へは60,000円前後で渡航できます。セールやLCCを上手に利用することで、さらに安く渡航することもできます。

授業料にしても滞在費にしても、セブ島留学であれば最小限に抑えることができそうです。

フィリピン留学の強み5. 日本語が使える

朝から晩まで英語漬けの生活をすることが留学の醍醐味ですが、何らかのトラブルが起きたときにまったく日本語が通じない環境にいるのは、とても不安です。

ことに初めての海外留学では、なおさら不安を覚えることでしょう。

しかし、セブ島留学であれば安心です。セブの語学学校では、いざとなったときに日本語で対応してもらえるからです。

① 日本人オーナーが運営する学校が多い

セブ島には日本人オーナーが運営する語学学校が数多くあります。そうした学校では、日本人を受け入れるための万全の対策を行っています。

校内には日本人スタッフが常駐しており、学校生活や海外生活で困ったことがあれば日本語で相談することができます。

授業や先生を変更したいといった事務的な対応やシャワーからお湯が出ないなどのトラブル対応はもちろん、日本食材を扱うスーパーの場所やATMの使い方など、わからないことは何でも教えてくれます。

右も左もわからない留学生活を送るうえで、日本人スタッフはとても頼りになる存在です。

なおセブ島には韓国資本の語学学校も目立ちますが、日本語が話せるスタッフが駐在している場合がほとんどです。

② 日本語で通じる病院がある

コロナ禍の現在は誰しも体調の変化に敏感です。まして海外という慣れない環境のなかで暮らすだけに、体調を崩しやすいものです。

留学中に発熱したり怪我を負った場合は、地元の病院にかかる必要があります。その際、言葉が通じないと辛い思いをすることになります。

しかし、セブ島留学であれば、まったく英会話ができなくても問題ありません。

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「セブドクターズホスピタル」にある「ジャパニーズヘルプデスク」に行くことで、すべて日本語で対応してもらえるからです。万が一のときでも、日本語で症状を伝えれば大丈夫です。

あとは通訳の人が対応してくれるため、医師とのやり取りも安心です。受け取った薬の飲み方なども、日本語で説明を受けられます。

家族や親しい友人もいないなか、日本語が通じる病院があることは心強いものです。

病院にしても、日常生活の様々なトラブルに対しても、いざというときに日本語で助けを求められるセブ島留学には、大きな安心感が横たわっています。

関連記事:セブ島でかかりやすい病気とは?病気対策と緊急連絡先

③ 領事館公認の日本人会がある

セブ島には非営利目的の組織団体として「セブ日本人会」があります。「セブ日本人会」はセブ島へ渡航する日本人を安全面でサポートする活動を続けています。

実際に新型コロナウイルスが拡散し始めたときにも、セブ日本人会は多くの日本人留学生を救いました。

当時は世界中の空港で飛行機の運行が見合わせとなり、多くの留学生が留学先に取り残されることになりました。フィリピンも例外ではありません。

留学生が多かったこともあり、日本でもフィリピンに残された留学生についての報道がなされ、Yahoo!ニュースでも取り上げられました。

フィリピン留学といえばセブ島が有名ですが、実際にはフィリピンの各都市で留学生を受け入れています。マニラやバギオなどに散らばった留学生は各都市の封鎖を受け、帰国できないまま足止めされる事態に陥ったのです。

これはフィリピンに限ったことではありません。カナダやオーストラリアなどでも、同じ状況が起きました。

ところが、セブ島ではセブ日本人会が動いたことにより、まったく違う事態が生じました。一刻を争う緊迫した状況のなか、日本人会の理事メンバーと有志がフィリピン航空側と連絡を取り合い、日本人のためにチャーター便を出すことに成功したのです。

これによって実際に1000名ほどの留学生が、無事に帰国を果たせました。3月15日〜3月30日付近の2週間に起きたことです。

現在も日本人会と領事館、フィリピン航空などは双方で、密な連絡を取り合っています。

今後、何が起きるかは予測できませんが、新型コロナのパンデミックのような緊急事態は突然やってきます。そんなときでも日本人留学生をいち早く送り返すことに成功した実績をもつセブ島留学であれば、安心できそうです。

セブ日本人会公式HP
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フィリピン留学の強み6. 世界でも屈指のリゾートを満喫できる

セブ島はなんといっても、世界でも指折りの南国リゾートとして有名です。休日には気軽にリゾートを楽しめることも、セブ島留学の魅力です。

① マリンスポーツが充実

お姫様ダイビング
セブシティからタクシーで30分~40分ほどもあれば、マクタン島に到着します。セブ島のパンフレットにある白い砂と青い海の写真の光景が、マクタン島では広がっています。

マクタン島はマリンスポーツのメッカでもあります。スキューバダイビングやパラセーリング、ジェットスキーなどのマリンスポーツを、お手軽価格で気軽に楽しめます。

平日は英語の勉強に励み、週末はマリンスポーツなどを満喫するリゾート留学が、セブ島であれば簡単に実現します。

② 南国のリゾートホテルでリフレッシュ!

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マクタン島にはリゾートホテルがひしめいています。語学学校の寮生活に飽きたときには、高級リゾートホテルでくつろぐことで気分をリフレッシュできます。

また、なかにはマクタン島の海を一望できる場所に校舎があったり、はじめからリゾートホテルに滞在できるプランを用意している語学学校もあります。

海を眼下に見下ろしながら授業を受け、1日の授業が終わったあとは高級リゾートホテルでくつろぎ、プールで優雅に泳ぐなんてこともできます。

セブ島リゾートホテル紹介はこちら。
https://cebu3.com/cebu-enjoy/resorthotel/

南国らしいアクティビティが充実

アイランドホッピング
セブ島には、南国ならではのアクティビティが充実しています。なかでも人気なのはアイスランドホッピングです。

アイスランドホッピングではマクタン島から船に乗り、近場にある島を巡ってシュノーケルやバーベキューを楽しめます。

もうひとつの人気アクティビティは、ジンベイザメウォッチングです。珍しい野生のジンベイザメを、ほぼ100%の確率で見られますよ。

他にもボホール島ツアーなどのアクティビティを楽しめます。

また、マッサージやスパも至る所にあります。日本では高額なスパも、セブでは1回あたり1,000円以下で受けられる店も多くあります。

24時前後まで営業している店も多いため、平日の放課後でも余裕で利用できます。

休日をうまく利用することで南国リゾートを満喫し、セブ島留学に思い出深い一コマを加えることができますよ。

フィリピン留学の強み7. アジア各国の友だちができる

セブ島留学に訪れるのは日本人だけではありません。韓国や中国、台湾やベトナムなど各国から多くの留学生が集まります。

短い期間とはいえ海外留学という貴重な体験を共有しているだけに、留学生同士で友達の輪が広がることも、よくあります。

国や民族を超えてつながる仲間の存在は、留学生活に彩りを添えてくれるものです。

留学を終えて帰国してからも、SNSを利用して交流が続くことも珍しくありません。

留学中に友達になる機会は、主として次の3つです。

① ルームメイト

フィリピン留学での滞在先は学校寮の場合がほとんどです。その際、ドミトリーを選べば2〜4人の寮生活となり、ルームメイトが日本人以外であれば自然に国際交流ができます。

留学期間中はほぼ一緒に寝起きすることになるため、親しくなる度合いは上がります。

② クラスメイト

学校によってはマンツーマンレッスンばかりではなく、グループレッスンが組まれていることもあります。

その場合は授業内のグループワークやペアワークを通して交流が深まります。

③ 放課後のアクティビティ

1日の授業をすべて終えたあとのアクティビティでも、友だちづくりは可能です。

学校によっては放課後のアクティビティが充実しています。フィリピンで人気のズンバを開催する学校もあれば、ジムやプールを備えている学校もあります。

授業中の絡みは一切なくても、こうしたアクティビティを通して仲良くなることもあります。

留学中に育んだ友情は、生涯にわたって続くこともよくあります。ことにアジアは今後の経済発展の余地が大きいだけに、世界中から注目されています。

将来、仕事のうえで、留学中にアジア各国から来ている仲間と親交を深めたことが、役立つ可能性も十分にあります。

おわりに

ここまでフィリピンセブ島留学がおすすめの理由を主として7つ紹介しました。

英語をまったく話せない状態から流暢に話せるようになりたい人、あるいは英会話中級以下の方には、欧米留学よりもセブ島留学の方が適しているといえそうです。

まずはセブ島留学でヒアリングとスピーキング力を鍛え、自信がついたところで欧米留学に臨めば、大きな相乗効果を得られることでしょう。

語学留学の行き先として、セブ島留学をぜひ選択肢のひとつに加えてみてくださいね。

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斉藤 淳(編集長)
斉藤 淳(編集長)
俺のセブ島留学の編集長
留学経験はフィリピン約4ヶ月とハワイ約2週間。

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メッセージ:セブ島留学を通じて自身が感動した「英語が伝わる楽しさ」「外国人とコミュニケーションをする楽しさ」を一人でも多くの方に体験してもらいたいと思い、2013年にこのサイトを立ち上げました。

サイトではセブ島留学や英語学習を軸に、フィリピンの政治経済や、英語を使った仕事など、単に留学や英語学習を伝えるだけではなく、フィリピンの文化的な背景や日本とのつながり、留学後の進路までカバーし、皆さんのお役に立てるコンテンツを提供しています。

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