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セブのSMモール おすすめレストランベスト10

更新日2023.12.25

セブのSMモール おすすめレストランベスト10

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セブ島観光で多くの方が訪れる「SMモール(別名シューマート)」、セブ市内やマクタンからアクセスがしやすく、お土産も購入できる便利なモールなのですが、かなり大型モールです。

ゆえに入れ替わりが激しく、事前に雑誌で調査しても情報が古かったり、現地についてから探そうとしても迷ったり、更にはレストランも多すぎてどこで食べたら良いかわからくなりがちです。

そこで今回は、この「SMモール」のおすすめレストランを、ランキング形式で1位〜10位までご紹介します!
また、合わせてそれ以外の用途に合わせて使える レストランやカフェも20店舗以上掲載しました。

ほぼ網羅しているはずですので、ぜひ最後までご覧ください。

SMモールはこの2つの入り口が便利

マクタン空港からは タクシーで約30分前後。セブ市内からもマクタンからもアクセスしやすい場所にあります。
タクシーには「SMモール」といえば通じます。

*たまに、 タクシードライバーさんに「SMモール」と伝えると、「SM City or SM Seaside ?」と聞かれることがあります。その場合は「SMシティ」と答えてください。「シーサイド」はセブ島で一番大きなショッピングモールですが、市内からはめちゃめちゃ遠いのでおすすめしません。
問題なのはSMモールのエントランスが7つあることです。
SMモールには、たくさんの入り口があります。全部で7つ。 主にタクシーで降りる場所は「North Wing」というメインエントランスです。もう一つわかりやすいのが、ラディソンブルーホテル側からの入り口「エントランス5」です。

そのため、今回はそれぞれのレストランをノースウィングから行く方法、もしくはラディソンブル側にある入り口「エントランス5」から行く方法でご紹介します。
興味のあるレストランを見つけたら、どっちのエントランスから入ったほうが近いかを確認した上で、タクシーに乗り込み、そのエントランスを伝えてください。

タクシードライバーへは、 「SMモール、ノースウィング(メインエントランス)」「SMモール、エントランス5」という感じです。

英語をしゃべる手間はかかりますが、着いてから「ここどこだろう?」と混乱する事がなくなりますので楽です。

グラブタクシーを使う際は、「メインエントランス」「サウスエントランス」、こちらの2つのエントランス名になります。

困ったらラディソンブルホテルにタクシーで行ってしまうのも手です。そこからSMモールまでつながっていますので、歩いて行けます。

SMモール内 おすすめレストランBEST10

早速、SMモールのベストレストランをご紹介します!

なお、 SMモールは4階建てなのですが、1階が一部上下2つに分かれているため、下の方をB1(フードコートエリア)、上の方を1Fと言う事にします。

KUYA J(クヤJ)

SMモール内で一番オススメ出来るフィリピン料理レストラン。 当サイトのイチオシです。

セブ島にフィリピン料理店はいくつもありますが、KUYA Jはベタベタな濃い味付けではなく、ちょっと上品な味付けので提供しているのが好きです。ご年配の方にもおすすめしやすいフィリピン料理店といえます。

Baked Scallop(ホタテのバター焼き)、porkbelly(ポークベリー)、ampalaya(ゴーヤの炒めもの)、sisig(シーシグ)、Blalo(牛のスープ)、ポークバーベキューなど。

また、ハロハロというフィリピンを代表するデザートも注文してみてください。Kuya Jが提供するハロハロは、かき氷の部分がとても細かく、まろやかで美味しいですよ!

ただ一般的なハロハロは、上の写真のように写真映えするのですが、KUYA Jの場合は上記の写真の通り一色。ハロハロらしさがないのはちょっと残念です。

エントランス5のスターバックスの向かいにあり、店内も外からよく見えるので、観光客の方も入りやすいレストランだと思います。

詳細
場所:Radison Blu Hotel側、エントランス5の入り口を入ってすぐ左手1F
予算:300~500ペソ(約780~1,300円)
その他の店舗:アヤラモール(テラス2階)、エスカリオ通り沿いのアヤラモール近く

BOY ZUGBA

ITパークにも店舗がある、 フィリピン料理の安めのBBQスタイルレストラン。115ペソ(約299円)から食べられるため、コスパが良いです。

ここの料理は格安で提供しているのもあり、食材自体は目を見張るものはないのですが、なんといっても フィリピンの伝統的な食事スタイル「ブードルファイト」を楽しむ ことが出来る点がポイント高いです。

バナナリーフの上にご飯やおかずを並べ、それを大人数で囲って食べます。

フィリピンの軍隊はナイフやフォークのような武器(になりそうなもの)を持たず、上官も部下も関係なく、一つの食卓で素手で食べる。 公平であり一つのチームであることの象徴を意味するところから来ている文化です。

この伝統的な料理の「ブードルファイト」、これを体験出来るお店はそこまで多くありません。

もし人数が4名以上であればぜひチャレンジしてもらいたいと思います。おすすめは肉料理中心のブードルファイトで、かつ出来ればもう1品、2品追加で頼んだほうが楽しめると思います。

ブードルファイトはこのお店、もしくはBoodle Artというセブ市内のマボロエリアにあるお店も有名で、おすすめできます。

逆にイマイチだと思っているのが、Seafood Islandというお店のブードルファイトです。アヤラモール4階の中庭テラスにありますが、(お店の方には申し訳ないのですが)味もボリュームもいまいちで、ちょっとおすすめできないですね(汗)。

話を戻すと、このブードルファイトで食事をするときはナイフ、フォークでももちろん食べれますが、ビニールの手袋で手づかみする事をおすすめします。

もし机に置いてなかったら、店員さんにビニール袋はないか聞いてみてください。

「Do you have plastic?(プラスチック)」で伝わります(ダメ押しで、手にビニールをはめる演技)。

場所:2F中央、エントランス5から入って、階段を上ったあとそのまま真っすぐ進み、エスカレーターで1階上がった先にあります。分かりづらい場合はお店の写真を近くにいるフィリピン人の店員さんに見せれば、案内してくれるはずです。
予算:250~400ペソ(約650~1,040円)

PAOLITO’S

セブ島で人気のフィリピン料理店であるSTK ta BAYの2号店。 ガーリックライスとマグロのカマの炭火焼きが売り

日本では貴重なマグロのカマですが、このお店ではお手頃の値段で楽しむことができます。

1位のKUYA Jとは異なり、かなり味が濃く、いくつかの料理はソースが甘いです。セブ島のフィリピン人が大好きな味です。
また、ファミリーで食べることを想定しているため、1品1品のボリュームが多め。

ガーリックライスやシニガンスープ(酸味のあるスープ)は、セブでも有名なのでぜひ召し上がってください。店員さんにもこの日本語の発音のまま伝えれば、料理は伝わります。

ガーリックライスはいくつか種類がありますが、 店員さんからおすすめされるオーソドックスなものを選ぶのが無難です(カニのガーリックライスだけは避けてください。以前頼んだら、カニの甲羅がガッツリ入ってて食べづらかったので、、、)

それ以外の料理はメニューで写真がついているものが、おすすめになります。

場所:B1中央、エントランス5から入ったら、階段を下りそのまま真っすぐ進んでもらった左手にあります。
予算:300~400ペソ(約780~1,040円)

Lunchonette(ランチョンネット)

セブ島では人気のグルメ企業、Abaca系列のハンバーガーの専門店です。ファーストフードのハンバーガーとは比べられない、本格的なアメリカンスタイルのハンバーガーが食べられます。

軽めのランチを取りたい方におすすめのお店。

普通のサイズでこのボリューム!バンズもパテも美味しくて食べごたえも十分。コーラとの組み合わせが最高です。

ホットドッグやサンドイッチも人気。

場所:NorthWing1F(入ってすぐ左側、スタバの近く)
予算:300〜400ペソ(約780~1,040円)

ラディソンブルのブッフェ

SMモール内のではないのですが、エントランス5にほぼ隣接しているため、ここもSMモールでショッピングを楽しむ方の射程範囲かと思います。

5番出口に出ると、 5つ星ホテルの「Radisson Blu」が見えます。こちらのラウンジとビュッフェはおすすめ!

ロビーラウンジでは14時からアフタヌーンティーを楽しめます。900ペソ(約2,340円)で2人用になっており、紅茶2杯付きです。他にもコーヒーやサンドイッチ、アルコールドリンクなども利用可能です。

ラウンジで食事する場合は「Prime Burger(プライムバーガー)」を頼んでみてください。1200円〜1300円ぐらいしますが、おすすめです。

またロビーの奥側には「Feria」というオシャレなビュッフェがあります。料金は、ランチ1080ペソ(約2,808円)、ディナー1650ペソ(約1,690円)です。

フィリピン料理はもちろん、中華、イタリアン、日本料理、韓国料理など多国籍の料理がズラーッと奥まで並んでいます。

デザートも充実!特別な日に一度は訪れたいホテルビュッフェです。

コラム:ショッピングに疲れたらラディソンブルーに行こう!
このラディソンブルーホテル、SMモールの隣にある事を知っておくと、何かと便利です。というのも、、、

・トイレがきれい→トイレに行きたくなったらモールからこのホテルへ
・帰る際にタクシーが取りやすい→ガードマンが取ってくれる
・仕事ができる→電源やネットがある(遅いけど)
・お茶代が安い→スタバと大して価格は変わらないのに、座ってオーダー、しかも広々とした席。
・子供が走り回ってもOK→人が少ないので走り回っても、見失うことがない。

というわけで、休憩がてらにぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

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CHOOBI CHOOBI(チョビチョビ)

エビが人気のフィリピン料理のフランチャイズ店。 KUYA Jと比べると少し安めの料金設定です。

エビがマスコットなだけに、エビ料理が人気。こちらはガーリックバターのエビです。ご飯との相性も抜群!

基本的には素手で食べますが、気になるようであればビニールの手袋をもらいましょう。店内には手を洗う場所があるのでそこまで気にしなくて大丈夫です。

コスパよく、エビをむしゃむしゃ食べれます!

場所:2F中央、エントランス5から入って階段を上った後、エスカレーターで一つ上の階へ。真ん中に階段が見えたらその近くです。2位のBOY ZGUBAも近い。

それ以外のおすすめ料理は以下の記事でご覧ください。

予算:250~400ペソ(約650~1,040円)

SEAFOOD & RIBS WAREHOUSE

このお店は多様な食材や調理方法で料理が楽しめます。

エントランスは入ってすぐに エビ、カニ、ホタテ、サーモン、色々な魚の切り身などが置いてあり、その中から食材を選んでオーダーすることができます。
グリルしたり、スープにしたり、スタッフがその食材にあったおすすめの調理方法を提案してくれます。

それ以外にも肉や野菜の食材そのものが置いてありますので、それらも選べばかなりバランスの良い食事を楽しむことがでるはずです。

おすすめは肉料理であれば、串刺しになっているポークBBQ。1つ60ペソ(約152円)と格安。少し甘めの味付けBBQですので、 お子さんにも食べやすい一品です。

スープはシーフードコーナーに陳列している、はまぐりのスープもおすすめですが、アラカルトで頼むことができる牛骨のスープもおすすめ!塩味が少し強いですが楽しめるはずです。

加えてここ、2位でご紹介したBOY ZUGBAと同じ、ブードルファイトがあります!もちろん、ビニール手袋で食べることができます。更にはオーダーしたときは店員さんが踊ってくれました笑。

毎回オーダーするたびに踊ってくれるのかは不明ですが、ブードルファイトを頼む価値はありそうですね。

4人前後ならこの995ペソ(約2,483円)のブードルファイトとスープ、あとは肉料理と野菜料理を1品ずつ頼めば、いい感じのバランスになるかなと思います。

一見外から見ると高そうに見えるレストランですが、意外と日本円でいえば 一人あたり1000円ちょっとぐらいのリーズナブルな食事を楽しむことができますので、おすすめです!

*なお、1点残念な点は、料理の提供が遅い事です。頼んでから20分〜30分見といてください。

予算:250~400ペソ(約650~1,040円)

Golden Cowrie & Chika-an

Golden Cowrie(ゴールデンカウリー)

Golden Cowrie(ゴールデンカウリー)はセブ島にあるフィリピン料理レストランの中で、最も有名なブランドの一つです。

価格が安いことと、味がそれなりに美味しいこと、ライス食べ放題なことが人気の秘密。極めてベーシックなフィリピン料理を提供していますので、ある意味フィリピン料理が好きかどうかが分かる場所!?かもしれません。

場所:B1、エントランス5から入って階段を下り、そのまま真っすぐ進むとあります。
予算:150~300ペソ(約390~780円)

Chika-an(チカアン)

こちらもGolden Cowrie(ゴールデンカウリー)と同じく人気のフィリピン料理店。メニューも味も比較的似ていることから一緒にまとめました笑。

場所的にわかりやすいのは、こちらのチカアンです。

場所:エントランス5から入って、階段を上り→スタバ→クリスピー・クリーム・ドーナツを右手に折れたらすぐ。黄色の看板。
予算:200~350ペソ(約520~910円)

VIKINGS(バイキング)

フィリピン人に大人気のビュッフェレストラン。フィリピン料理からウエスタン、和食まであります。休日のランチタイム、ディナータイムは並びます。

味はそれなりに美味しく、場所もわかりやすくおすすめできるブッフェですが、とにかく混みます。

そのため、土日であればランチは11時半までには入りたいところ。

家族連れでお子さんの好き嫌いが激しい方や、自由に食事したい方、フィリピン料理が苦手な方、 野菜をガッツリ食べたい方にもオススメできるお店です。

ドリンク系も豊富ですが、その中にはビールもあります。しかも飲み放題!

場所:Northwing2階
予算:800ペソ(約2,080円)前後(曜日によって異なる)

Luy’s Classic Tea House(ルイスティーハウス)

Luy’s Classic Tea HouseはSMモールの隣にあるapmという場所の近く。場所が若干わかりづらい、かつ大通りを渡らなければいけないので、セブリピーター向けのレストランです。

ここはお手頃な値段で、それなりに美味しい中華料理が味わえるレストランです。席数も多くて入りやすかったり、個室も使えます(少人数用ではなく、大人数用ですが)。

小籠包は特におすすめ!大人数で訪れた方がたくさんの種類が食べれて良いかもです。

それ以外のレストラン20選

フードコート

SMモールは数あるセブ島のショッピングモールの中でも、フードコートが最も充実しています。フィリピン料理はもちろん、ピザ、中華、日本食もあります。

1食100ペソ(約260円)ぐらいからと格安です。フィリピンのローカル感を味わうことができますが、総じて味は1位〜6位よりはいまいちです(味はお店や選ぶ料理によって異なりますが)。

座って雰囲気を楽しむ感じでしょうか。イベントもよくやっているので、ガヤガヤしてて落ち着けないかもしれません。

一番のおすすめはTurksという、ちょっとしたケバブを楽しめるお店。ここだけは別格で美味しいです。1個60ペソ(約156円)。チーズを入れるかどうかはYESで!(チーズ入れても150円ぐらい)

土日の昼は混み合いますので、席数は相当あるものの探すのにちょっと苦労するかも。

場所:エントランス5から入って階段を下るとすぐ。

Spice Fusion(スパイスフュージョン)

Spice Fusionは、中華料理をベースにしたアジア・エスニック料理のレストランです。 SMでは常に人が並んでいるぐらいの人気店。North Wingのエントランスから入ってすぐ右手にあるため、見つけやすいのが利点。

料理は内容によってかなりばらつきがあるため、今回はランキングから外しました。

場所:NorthWing1F(メインゲート入ってすぐ右)
予算:300~500ペソ(約780~1,300円)

Little NONKI(呑ん気)

NONKIはセブ島にある日本食レストランの中でも、多くの支店を持っている人気店です。

SMモールで和食を食べるならここですね!

おすすめはすき焼き刺身セット!

場所:Krua Thaiと同じくRadison Blu Hotelの方のエントランス(真ん中)1F
予算:250~400ペソ(約650~1,040円)

Majestic(マジェスティック)

SMモール内の中華料理店。Ayalaモールの屋上エリアにもあります。

SMモールの隣apm付近にあるLuy’s tea Houseの方が一つ上の味かなと思います。

場所:3F
予算:300ペソ(約780円)以上

Royal Krua Thai(ロイヤルクルアタイ)

SMモール内の唯一のタイ料理レストラン。トムヤムクンやグリーンカリー、スペアリブなどが美味しい。 野菜の炒めものも比較的種類が豊富です。

日本でよくある「ナン+バターチキンカレー」のセットがないのが残念。

場所:Radison Blu Hotelの方のエントランス(真ん中)1Fにあります。B1にあるフードコートの上ぐらい
予算:350~500ペソ(約910~1,300円)

Bigby’s(ビックビース)

アメリカ料理ベースのファミレスという感じ。

ハンバーガー、パスタ、ステーキなどがメイン。一部フィリピン料理のGambas(エビチリみたいなもの)などもメニューにあります。

個人的にはここよりは、隣のランチョンネットをおすすめしたいと思います。

場所:NorthWing1F(メインゲート入ってすぐ左)
予算:300~400ペソ(約780~1,040円)

Cafe Laguna(カフェラグーナ)

フィリピン人の一部から絶大な人気のレストラン。

他のフィリピン料理店とは少し味付けが違っています。なぜこんなに人気なのかがイマイチわからないのですが、アヤラモールでも、SMモールでも行列ができています。

場所:NorthWing1F(メインゲート入ってすぐ左)
予算:300~400ペソ(約780~1,040円)

Cabalen(カバレン)

300ペソ(約780円)前後のフィリピン料理ビュッフェ。安い分だけ食材はそこまで・・・

場所:Northwing1階の左側の奥
予算:300ペソ(約780円)

Ayer’s Lechon(エイヤーズ レチョン)

フィリピン料理の名物レチョンを提供しているお店。ただ、ここはファストフード的なレチョン屋さんで、味もイマイチとフィリピン人だから。

場所:3階中央
予算:150~300ペソ(約390~780円)

Tempura(テンプラ)

名前の通り和食のテンプラを主としたお店。テンプラ以外にもカリフォルニアロールやラーメンバーガー(麺をフライして肉を挟んでいる)もあります。フィリピン人は日本食のテンプラというと高級なイメージを持っているようで、 テンプラは人気なんですよね。

場所:B1F
予算:249ペソ(約647円)から

Rai Rai Ken(ライライケン)

フィリピン風の日本食レストランですが、NONKIの方が人気です。

Sunburst(サンバースト)

フィリピン人に愛されている、フライドチキンをメインにしたフィリピン料理のお店。 衣が厚め。ほぼファーストフード。

Harbour City(ハーバーシティ)

シュウマイ系に強い中華料理店。ファーストフードに近い料理を提供。アヤラモールにもあります。

Mooon Cafe(ムーンカフェ)

メキシコ料理がベースのお店ですが、フィリピン料理やアメリカン的なものも提供しています。
店舗によって若干味が変わる傾向があります。

場所:B1真中付近
予算:150~300ペソ(約390~780円)

RIBSHACK

99ペソ(約257円)からライス付きのお肉のグリルが食べられるので、若者を中心に人気を集めているお店です。 めちゃめちゃ並んでいますが、食材がひどく、全くおすすめできません。

場所:B1F
予算:249ペソ(約647円)から

RED LIZARD

人気のグルメ企業、Abaca系列のカジュアルなメキシカン料理店です。AyalaモールとITパークにも店舗があります。

4階の映画館近くにあるので、映画の入場を待ちながら小腹が空いたらタコスやチップスなどを気軽に食べられます。
場所:4階の映画館付近
予算:150~300ペソ(約390~780円)

Zark’s Burger

一風変わったハンバーガー、ガッツリ食べたい方、特盛にチャレンジしてみたい方におススメできるハンバーガーの専門店。

味よりはネタとして。。。
場所: Radison Blu Hotelの方のエントランス(真ん中)1F
予算:150~300ペソ(約390~780円)

ABACA BAKING COMPANY

人気のグルメ企業、Abaca系列のカフェです。買い物の途中に一休みしたい時に、この看板をみたらよってみてはいかがでしょうか。

コーヒーなどのドリンクはもちろん、ペストリーやサンドイッチ類が食べれます。

場所:NorthWing1F
予算:200~300ペソ(約520~780円)

OKINAWA HEAT APM店

こちらはSMモール内ではなく、隣のAPMモールに入店している日本食レストランです。オーナーは沖縄出身の方ですが、沖縄料理のお店ではありません。

特に 299ペソ(約777円)のステーキや580ペソ(約1,508円)の牛・豚・鶏の焼肉食べ放題が人気です。他にも牛丼・カレー・ラーメンも美味しかったです。朝6時まで営業していますので、飲み帰りでも気軽に立ち寄れそうです。

Bayfront Hotel Buffet(ベイフロントホテル)

SMモールのNorthWingから徒歩5分のところにある比較的新しいホテル。ここではランチも夜もビュッフェを楽しむことができます。

ランチ価格は350ペソ(約910円)、夜でも500ペソ(約1,300円)前後なので、ちょっとゆっくり食事したい方はこちらがおすすめ。タクシーを呼ぶにしても、予め呼んでおいてレストランで座っていましょう。

SMモールでスーツケースや大型の荷物を預かってくれるところはありませんか?

あります!ここです。 朝6時〜夜の20時まで営業しています。
そのため、SMモール内をショッピングする際は、先にスーツケースをこういった場所に預けてから楽しむのも手です。
アヤラモールにも以前はありましたが、残念ながら今はありません。

まとめ

SMモールのおすすめレストランをランキング形式でご紹介しました。

トップ10でご紹介したレストランはどこもおすすめなので、ショッピングや映画、ボウリングとあわせてぜひSMモールに行ってみてください。

フードコートで気になるものを少しずつ頼んでも面白いと思います!

フィリピン留学ついて

大小7100以上の島々からなる東南アジアの島国フィリピンは、島ごとにも特徴が異なります。 国全体に美しいビーチリゾートが散在しており、高級リゾートから自然の美しさを生かしたトロピカルな雰囲気漂うリゾートまで様々。 フィリピンは熱帯性気候のため、1年を通して暖かく、マリンスポーツなどリゾート気分を味わえるのも魅力の一つ。 日本からも4時間の距離にありながら世界第3位の英語使用国のため、フィリピン留学では比較的気軽にリーズナブルに語学を学ぶことができます。

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