セブ島に語学留学で来ている皆さん、週末は海に行ってますか？
留学生も、旅行や仕事でセブに来ている方も！せっかく海に囲まれたセブ島に来ているなら、暇さえあれば是非、海に入ってください。私が利用しているダイビングショップの方の話によると、セブに留学に来ていて海を見ずに帰る方、なんとその割合20％ぐらい！
そして、旅行に来ているのにセブシティに宿泊し、買い物・スパ・市内観光をしてあれ？海どこだったんだろうって思いながら帰国してしまう方、なんと10％ぐらい！
もちろん、海が嫌いな方もいますので、それはそれで構わないのですが、せっかくですから綺麗な海を見てもらいたいですね。
ただし、留学は遊びに来ているわけではありません。勉強が第1優先順位です。遊びすぎて英語が全く話せず帰国する方もたくさん見てきました。
皆さんはそんなことにならずに、平日と日曜は勉強！土曜日は海！というメリハリをしっかりとつけてくださいね！
実際多くの留学生は、土曜日にアイランドホッピングにいらっしゃいます。また、 アイランドホッピングに参加すると他の留学生の方と交流できるチャンスもありますし、同じ学校仲間でもやはり海に出ると緊張も解けもっと仲良くなれます。
週末は留学生仲間を誘って是非、アイランドホッピングに出かけてみてください。
ソルパ島は、 マクタン島から船でわずか20分ほどで行ける無人島です。
ソルパ島は隣接するオランゴ島の人が管理している島です。上陸の際には、エントランスフィーと呼ばれる入場料がかかります（値段は忘れましたが、ひとり100P前後だったはずです）。
潮が引いているときは歩いてソルパ島ーオランゴ間を渡ることができます。ただし、結構距離あります。
ソルパ島は、潮が満ちている時間帯は島まで船をつけることができますが、潮が引いている時間帯の場合は、船が近くにいけないのでかなり遠くから歩いて上陸ということになります。
何度も歩いたことがありますが、 ビーチサンダルでは本当に歩きにくくて大変です。ダイビングブーツや、かかとが固定できるサンダルがあればそれを履いた方がいいです。
潮が満ちている場合でも上陸の際は腰ぐらいまで水に浸かるので、必ず水着着用しましょう。
とてもキレイなエメラルドグリーンです。潮がいい感じに満ちているととてもキレイです。あとはやはり天気ですね。
セブ島の天気についてはこちらをどうぞ
私がはじめて行ったときの写真です。マクタンから近くてこんなキレイな島があるのかと感動しました。
ソルパは満ちていても遠浅な海ですので、シュノーケルには向いていません。腰まで浸かりのんびりしましょう！
ソルパ島は写真撮影に向いています。比較的いつも人は少ないので、人目を気にせず撮影できる島です。
お気に入りの1枚が撮れるまで撮影タイムです！
木の枝で釣りをしている強者を発見！果たしてなにか釣れたのでしょうか？声をかけてみると魚一切泳いでない！と嘆いてました（笑）
さすがのソルパ島も、フィリピン4連休のホーリーウィーク時には大混雑でした。ホーリーウィークとはキリストの死、そして復活の日のことです。その日は連休になりどこも大混雑しますので要注意！
上陸すると早速物売り達が寄ってきます。オランゴ島の人たちです。アクセサリーや鍋敷き・インテリアの他にもココナッツやシーフードも売ってきます。
アクセサリーが可愛いです。思わず購入しそうに…1個50Pだよ〜とのことですが、色違いで皆んなで買って値下げ交渉！
アイランドホッピングといったらBBQ！ツアー会社の方がお肉を焼いてくれます。コテージはこんな感じです。ハエも蚊も沢山いるので虫よけスプレーは忘れずに用意しましょう！
私がよく利用しているところでは、船であらかじめ焼いてくれて、出来上がったのをコテージまで持ってきてくれます♪
コテージは有料です。
セブよりもハワイ？セブよりもグアム？いいえ、やはりセブでしょう。その理由はハワイなどのアメリカ領ではビーチでの飲酒は厳禁です。また、バリ島なども飲めますが宗教上あまりお酒を飲むことがないので手に入れにくいのも事実です。
セブ島は違います！どこもかしこも 酒！酒！酒！ビールです！
ビーチでお酒も気にせず飲めちゃいます♪日本でも最近ビーチでお酒を飲めなくなってきましたね。そんなときは日本から５時間、セブに来て気にせず飲んじゃいましょう！
お酒は持ち込み可です。ツアー会社によってアルコールは別料金で用意してくれるのでチェックしてください。
ソルパ島はいかがでしたか？この記事を読んで一人でも多くの人がソルパに足を運んでくれることを願っています。ソルパはとても静かで穏やかでキレイで魅力ある島です。
アイランドホッピングツアーとしてソルパ島へ行くには、各ショップから申し込みましょう。
大小7100以上の島々からなる東南アジアの島国フィリピンは、島ごとにも特徴が異なります。 国全体に美しいビーチリゾートが散在しており、高級リゾートから自然の美しさを生かしたトロピカルな雰囲気漂うリゾートまで様々。 フィリピンは熱帯性気候のため、1年を通して暖かく、マリンスポーツなどリゾート気分を味わえるのも魅力の一つ。 日本からも4時間の距離にありながら世界第3位の英語使用国のため、フィリピン留学では比較的気軽にリーズナブルに語学を学ぶことができます。
