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フィリピンセブ島留学 平日・土日おすすめの過ごし方

更新日2023.12.21

フィリピンセブ島留学 平日・土日おすすめの過ごし方

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スマ留編集部

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海外を訪れたことがない人はもちろん、東南アジア以外の国なら訪れたことがある人でもフィリピンでの生活をイメージするのは難しいのではないのでしょうか。

授業中はまだしも放課後や休日などなにをして過ごしているのか、どんな場所があるのか気になるかと思います。

そこで今回は、 セブ島での過ごし方を平日と休日に分けて紹介するとともに、オススメの過ごし方や観光地も紹介していきます。留学を考えている人はもちろん、旅行で行きたい人にとっても有益な情報となっているので、ぜひ最後まで読んでみてください。

平日の過ごし方


こちらがおおまかな平日の過ごし方の一例です。フィリピン留学は欧米留学とは異なり、 基本的に6〜8時間の授業があるので平日はまるまる授業というパターンがほとんどです。

学校と提携しているホテルやコンドミニアムに泊まる場合、大体のところが学校の近くにあるので通学は数分から15分程度になるかと思います。また、宿舎と学校が同じ敷地内の学校であれば移動も少ないため、朝は比較的ゆっくり過ごすことができます。


また、朝の脳が疲れていないうちに授業の予習をいておくことをオススメします。留学は期間が限られているので朝の時間を有意義に使いましょう。

ちなみに セブ島は年中30℃を超えるような気候なので、朝起きてシャワーを浴びる人も多いです。通学時にも汗をかくのでハンカチやタオルは常に持ち歩くようにしましょう。

学校


語学学校の1コマ目は8時頃に始まり、午前中4コマ、午後4コマで17時頃に終わるのが一般的です。授業が50分、休憩が10分、昼休憩は1時間の学校が多いかと思います。

授業はマンツーマンの学校がほとんどなのでアウトプットの回数も多いですし、濃い授業を受けることができます。授業と授業の合間は移動や次の授業の準備、先生と会話を楽しむなどして過ごします。

昼休憩


学校によっては昼ごはんが出るところもあるようですが、必ずしもそうとは限りません。むしろ現地での食事を楽しんだり英語を実践で使ったりできるので外食をオススメします。

セブ市内にはショッピングモールやオフィス街もあり、飲食店も多いのでお店探しには困りません。ショッピングモールやオフィスビル内の飲食店はきれいで冷房も効いていますが少し高いです(1食300~700円程)。
ローカルなお店も多く、安く済ませたい方や現地の食事を楽しみたい方にオススメです(1食100~200円程)。

放課後


放課後は自由な時間なので、自習したり遊びに行ったり飲みに出たりと各々の時間を過ごしています。

自習は自分の部屋でやることもあればカフェでやることもあります。セブ島も日本と同じようにカフェが多く、スターバックスコーヒーやマクドナルドはもちろん個人店のお店も多くあります。

自習以外ではご飯を食べに行くことが多いです。 スーパーやコンビニもありますが外食でもそこまで高くないので食べに行く人の方が多いです。日本食、イタリアン、中華、フィリピン料理など様々なジャンルのお店があるので日本にいるときのように楽しむことができます。

セブ島は陽気な人が多いので賑やかなバーやクラブなども人気です。また、学校の先生とご飯に行くのもオススメです。楽しむことも大切ですが勉強は忘れないようにしましょう。

休日の過ごし方

アクティビティを楽しむ

セブ島には様々なアクティビティがあります。セブ島内で楽しむもよし、泊まりで別の島に行くのもよしです。

ジンベイザメウォッチング


セブ島といえばジンベイザメウォッチング。セブ島の最南端に位置するオスロブで楽しむことができます。セブ市内からはバスなどで3時間ほどかかるので少し遠いですが体験する価値はあります。学校で主催しているところも多いのでそこから参加する方が無難かと思います。

ガンシューティング


ガンシューティングとは実弾射撃のことを言います。セブ島では昔から有名でまさに日本では体験できない貴重なアクティビティでしょう。セブ島内にいくつも射撃場があり、中には日本語で対応してくれるところもあります。

参加される方は安全に気を付けて参加しましょう。

アイランドホッピング


アイランドホッピングとは島々を巡る旅のことで、7,000以上の島々からなるフィリピンならではの楽しみ方です。セブ市内はフィリピンの中でも発展しているので離れれば離れるほど海や自然も綺麗になっていきます。

また、フィリピンは島が多い関係上、波も穏やかなので船での移動や海辺で遊ぶ際にも安全に楽しむことができます。

のんびり過ごす

セブ島ではリゾート地ならではの過ごし方もあります。使えるお金の額や目的に合わせて楽しみましょう。

マッサージやスパに行く

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セブ島には多くのマッサージ店があり、500円程で施術を受けることができます。種類も豊富でタイ古式マッサージや指圧、アロマなど幅広い種類の中から選ぶことができます。安いので毎週のように行っている人もいます。

ホテルステイ


セブ島はリゾート地なのでホテルが多くあります。セブ市の近くだとマクタン島が有名で橋で繋がっているので車で1時間程で行くことができます。泊まるのはもちろん、デイユース利用ができるところもあるので短時間でも楽しむことができます。

ショッピング


セブ島で買い物を楽しむならアヤラモールかSMシティになるでしょう。どちらも非常に大きなショッピングモールで、セブ島民から愛されています。有名なハイブランドやチェーン店はもちろんフィリピンのお店など幅広く楽しむことができます。

勉強をする

やはり留学に来ている以上勉強は外せないでしょう。しかし、日本でもできる勉強をしていては意味がありません。より成長するために外に出て実践することがオススメです。

映画を見に行く


海外で映画を見る場合、英語か現地の言葉でしか見ることができません。吹き替えも英語なので、シーンや状況からどのようなことを言っていたのかを考えないと内容が理解できません。

日本より安く見れるのでリスニングの勉強にオススメです。

先生と出かける

出かけることのメリットはやはり実践的な英語を学べることです。どんなに勉強しても実践で使えなければ意味がありません。中でも先生と出かける最大メリットは実践のフィードバックや説明をわかりやすくしてもらえることです。

ほかの人と違い先生はわかりやすく教えることが優れています。実践と振り返りができる最高の勉強方法だと思います。

自習や追加授業を受ける


最後は、勉強することです。休日に追加授業を行っているところもありますし、部屋やカフェで自習をしている人も多くいます。自習は日本でもできるので授業の予習や復習にあてるのが良いでしょう。

留学とは言っても勉強するだけが留学ではありません。現地の文化や暮らしに触れてこその留学です。多くの人が数週間や数か月といった限られた時間しかないなので有意義に過ごせるようにしていきましょう。

現地での勉強はやはり実践です。恐れずに挑戦しないと学べるものも学べなくなります。この記事を参考にして、是非充実した留学生活を送ってください。

フィリピン留学ついて

大小7100以上の島々からなる東南アジアの島国フィリピンは、島ごとにも特徴が異なります。 国全体に美しいビーチリゾートが散在しており、高級リゾートから自然の美しさを生かしたトロピカルな雰囲気漂うリゾートまで様々。 フィリピンは熱帯性気候のため、1年を通して暖かく、マリンスポーツなどリゾート気分を味わえるのも魅力の一つ。 日本からも4時間の距離にありながら世界第3位の英語使用国のため、フィリピン留学では比較的気軽にリーズナブルに語学を学ぶことができます。

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