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2024年 11月23日 土曜日
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英語を身につけたいなら書いて覚えてはいけません!書くことは捨てましょう!

こんにちは、First English Global College代表の本多です。

タイトルを見て「何を大げさなことを言ってるんだ」と思われた方もおられるかも知れません。

しかし、僕は真剣に言ってます。

そして、僕が先日出版した書籍にも「ノートとペンは捨てよう!」と書いてます。

学生時代に教わった間違いだらけの勉強法

今なら分かります。

「あの勉強法は間違ってたんだ。。。」と強く言えることがあるんですよね。

学生時代は「書いて、口に出して、耳で聞いて、目で見て覚えろ!」と言われ、更には五感を使うために辞書で覚えたページを食べる人までいました。
ありえない。。。

辞書を食べたからと言って決して覚えられません。お腹が痛くなるだけ。超非科学的です。

こういった根性論は捨てましょう。

今や、スポーツにおいては根性論は捨てています。

きっと「水を飲むな」という指導者はいないはずです。

勉強においても同じ。

「辞書は食べるな!」

同じくらい「書いて覚えるな」と言いたい。

確かに書いて覚えないといけない漢字やスペルはあります。

しかし、それは覚えた後でOK。

思えば僕の高校時代はとにかく書きまくりました。

書いて覚えてはいけません!書くことは捨てましょう!

何枚も何枚も書きなぐりました。

「覚えるには書くしかない!!!」

そう思い込んで、気合いを入れて書きまくってたことを思い出します。

しかし、効果は全くありません。

そして、やがて自分の能力のなさに失望してしまいます。。。

「あれだけ書いたのにもう忘れてる。自分は何て能力が無いんだ。」

そして、自分の自信はどんどんと無くなっていくんですよね。

「さよなら!自信満々の自分。」

しかし、それは能力が無かった訳ではない。勉強のやり方が間違ってただけなんですよね。

書くことは捨てなさい

このことについては、僕の尊敬する石井貴士さんも同じことを言ってます。

彼の有名な本はこちら↓

書いて覚えてはいけません!書くことは捨てましょう!

この「1分間勉強法で勉強の仕方が変わりました!」という人も多いはず。

本当に頭がよくなる1分間勉強法
彼の新しい本がこちらです↓

書いて覚えてはいけません!書くことは捨てましょう!

やってはいけない勉強法

表紙にこう書いてます↓

書いて覚えてはいけません!書くことは捨てましょう!

目で見て覚えることで天才になれます!!!

ただし、ただ見ているだけではいけません。何度も何度も見ること。

また、書いている時間があれば読むこと。繰り返し読むことです。

薄い本を何回も何回も行っていくことがとても重要なんですね。何回もやるには書いていたら時間がかかりすぎます。

繰り返し行うことで、何回も出来ます。書いていたら3問しか進めないところを、読むことで10問進めることが出来ます。

英語は量です。

1つひとつを深くやっていく必要はありません。繰り返しを高速回転していく感覚で進めていくこと。

書いてると勉強した気になるんですよね。そして、書くことで疲労感と共に満足してしまいます。しかし、目的は話せる英語を身につけること。後々、全く身についてないことを知ります。

大事なのは書くことではなく、繰り返すこと。そのことで短期記憶から長期記憶に残していく。その工夫を戦略的に行うことです。

5.日本語から読んでもOK!

僕たちには時間がありません。だから、イチイチ、問題を解いている時間などないーーー!

ということで、答えを最初に見る。

英文だと、日本語訳を最初に読んでもOKです。どうせ、後ほど把握することになります。答えを見て、日本語訳を最初に読んで、そして、何度も見る。何度も口にする。

自分で覚えたなと思ったら、1時間後、再度確認をしてみること。更に寝る前に確認。そして、翌日、再度、復習をすることです。

これらを1日のスケジュールでまとめたらいいですね!

僕の場合、朝の時間を使ってます。5時に起きて6時から50分間、オンラインで勉強をしています。

そこで習った内容を1日のスキマ時間で復習しています。5分あれば読み返すことが出来ます。

それを繰り返します。

1, 朝一の50分間で新たなことを覚える
2, スキマ時間でやった内容を復習する
3, 寝る前に再度確認する
4, 翌日の朝一の最初に再確認
5, 出来たら週末に確認

いかに繰り返すかが大切。

人は生きていくことに関係のないことは覚えません。また、すぐに忘れるようになってます。だからこそ、度重なる復習が重要です。

目標は3ヶ月300時間

まず、目標を決めたほうがいいです。3ヶ月300時間を目指しましょう。

書いて覚えてはいけません!書くことは捨てましょう!

どんなに忙しい人でも1日3時間は取れるはず。

・TVを見る時間をなくす。
・スマートフォンを触っている時間をなくす。
・ゲームゼロ、SNSゼロ。
・食事の時間を減らす。
・睡眠時間を減らす。

どこに優先順位があるかです。英語に優先順位を持ってこないと、いつまで経っても英語は話せるようになりませんからね。

オススメはオンライン英会話でペースをつくること

First English Global Collegeのオンラインだと、スケジュールづくりを助けてくれます。

プライベート・オンライン↓
https://private-eonline.com/

毎日、決まった時間に同じティーチャーを手配することが可能。そこで50分間の勉強をします。後の2時間はやった内容の復習に徹すること。
50分間のインプット。

2時間の復習。

実はインプットより復習の方が遥かに大切なんですよね。だから徹底的に時間をかけて何度もやる。
そうすると、忘れません。

ぜひ、一緒に3ヶ月300時間を目指しましょう!

忙しいからこそ大切にする英語勉強法『7つの鉄則』前半

更に詳しい英語学習方法はこちらに書きました。

First English Global College代表 本多正治

First Englishの詳細はこちら
First Englishの公式HPへ

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本多 正治 (First English)
本多 正治 (First English)
FirstEnglish Global College代表

日本では学習塾9教室を運営しており、その経験・ノウハウを活かして2013年にセブ島のマクタン半島で運営を開始。

スタート時は5人しかいなかった留学生が、カリキュラムや教師力についての口コミが徐々に広まり、現在は日本人経営の中で人気の語学学校の一つまで成長。 ミッションは「英語の話せる強い日本人をつくる事!」

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