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2024年 4月16日 火曜日
俺のセブ島留学Proフィリピン留学とはフィリピンセブ島【超短期留学】1日からできる語学学校まとめ

フィリピンセブ島【超短期留学】1日からできる語学学校まとめ

海外に留学するからには短くても3ヵ月、長ければ数年間の滞在が必要だと思っていませんか?

英語を身につけるためには、現地でたくさんの英語を聞き、話さなくてはいけません。そのためには、ある程度の長い期間を英語に取り巻かれた環境のなかで過ごすことがベストです。

しかし、なにも長期間の留学をしなくても、短期の留学でも十分に効果を得られることが、近年ではたしかめられています。

そのさきがけとなったのが、フィリピン留学です。

日本から地理的に近い利点を活かし、なおかつ費用が格安なことから、最短1週間から留学できるフィリピン留学は、学生や社会人を中心に大人気となりました。近年ではシニア層の間でも、フィリピン留学を利用する人が増えています。

こうした短い期間の留学は、一般に「短期留学」と呼ばれています。気軽に留学できることから、今では多くの留学生が短期留学を活用しています。

ですが、短期留学でも最短で1週間からの受付となるため、そもそも1週間のまとまった休みがとれない人にとっては、どれだけ参加したくても適わぬ夢でした。

ところが、最短1週間は必要という短期留学の枠を、ついに完全に取り去る語学学校がフィリピン・セブ島に登場しました。

QQEnglishが始めた「超短期留学」が、それです。

「超短期留学」では、なんと最短1日からの留学が可能なのです!

短期留学の常識を塗り替えた、わずか1日から留学できるQQEnglishの「超短期留学」に今、注目が集まっています。

でも、たった1日の留学と聞くと、「1日で何が変わるの?」「効果あるわけないから、お金がもったいないよ」と思う方もいるかもしれませんね。

そこで今回は、超短期留学ならではのメリットを詳しく紹介します。

多忙なビジネスマンや観光ついでに気軽に留学したい人には、特におすすめの内容ですので、ぜひ最後まで目を通してくださいね。

1.フィリピンで超短期留学をするメリットとは

フィリピンで超短期留学をするメリット
1週間未満の留学が、超短期留学です。まさに、究極の短期留学といえますね。

でも、1週間未満ではさすがに留学期間が短すぎるため、劇的な英語力アップを期待するのは無理かもしれません。

それでも、超短期留学をすることで、さまざまな効果を得られます。

なかでも重要な効果は、
・英語学習のモチベーションがアップすること
・これまで学習してきたことを実践できること
・異国の文化を肌で感じることで価値観の変化が起きること

の3つです。

その1.英語学習のモチベーションアップ

英語学習を成功に導くための鍵は、継続できるかどうかです。英会話に挑戦する人は多いものの、その大半は志半ばにして挫折し、英語学習をやめてしまいます。

なぜなら、モチベーションを保てないからです。

実は英語学習を始めようと決意したときこそが、モチベーション最高の瞬間です。ところが英語学習を続けていくうちに、モチベーションは次第に下がっていきます。

やがて、あまりにもモチベーションが低くなると、英語学習から遠ざかることになります。

高いモチベーションを維持できた人だけが、流暢に英会話ができるようになるのです。

では、英語学習のモチベーションを高めるために最適なこととはなんでしょうか?

その答えは、海外留学です。

実際に海外に出て英語に取り巻かれた環境のなかで暮らすことにより、英語力を身につけたいと願うモチベーションは自然に高まり、その後もなかなか色あせなくなります。

「でも、1日だけ留学したところで、モチベーションなんてすぐに下がっちゃうから意味ないよね」といった声が聞こえてきそうです。

ちょっと待ってください。本当にそうでしょうか?

たとえば、大谷翔平のようなメジャーリーガーになりたいと思っている子供のために、アメリカまで一緒に行って、たった1試合だけスタジアムで応援することは無駄でしょうか?

一流の建築士になりたいと思っている人が、アントニ・ガウディの作品群として世界遺産に登録されているスペインのサクラダファミリアを、実際に見に行くことは無駄でしょうか?

効率だけを考えるのであれば、大谷選手が活躍する姿は日本でもほぼ全試合がテレビ中継されているため、わざわざアメリカまで出向かなくても観戦できます。

サクラダファミリアにしても、ネットで探せば動画でも画像でも、いくらでも出てきます。どんな建築物なのかを知るために、あえてスペインまで足を伸ばす必要はありません。

しかし、テレビ中継や動画を通した得た知識と、実際に現地に行くことで初めて得られる実体験との間には、天と地ほどの違いがあります。

スタジアムを包む観衆の熱量と一体感は、そのとき、その場所に居合わせた人でなければ、けして味わうことはできません。そのときの感動がいつまでも残ることで、彼は熱心に野球に打ち込み、将来はプロ野球選手になるかもしれません。

偉大な建築家ガウディの精魂込めた遺作を目の当たりにして、その荘厳な佇まいに心打たれた彼は、その後熱心に建築を学び、やがて歴史に名を残す建築家になるかもしれません。

わずか1日の実体験が、その後の人生を大きく変えてしまうこともあるのです。

英語学習も同様です。たった1日~5日の留学でも、人生を変えるほどのインパクトをもっています。

なにも授業だけが留学の目的ではありません。

ネットでいろいろな情報を検索しながら自分で学校を決めることから始まり、空港でのチェックイン、外国人が多い飛行機に乗ること、入国審査をドキドキしながら待つこと、現地でタクシーに乗り運転手に行き先を告げること、授業当日に緊張しながら教室を探すこと、先生に自己紹介をすること、ランチの際に勇気を出して隣の人に声をかけてみること、カフェに入ってオーダーしてみること、見知らぬ街中を散策してみること等々、すべては留学したからこそ得られる貴重な実体験です。

わずか数日の留学でも、その実体験によって英語学習のモチベーションが高まり、帰国後も熱心に学習を続けることで流暢に英語を話せるようになれば、人生は大きく変わることになります。

もちろん、海外留学したからといって、全ての人のモチベーションが自然に高まるわけではありません。留学を経験することで確実にモチベーションが高まり、英語学習を継続できるのであれば、今頃日本は英会話に達者な人であふれているはずです。

しかし、現実はそうなっていません。結局のところ、留学を糧にできるかどうかは、本人次第なのです。

そうであれば、超短期留学は無意味なのでしょうか?

そんなことはありません。確実にいえることは、そもそも体験していない人には100%何も起こらないという事実です。

1日~5日の超短期留学とはいえ、あなたの人生を根本から変えてしまうほどの可能性を秘めています。

本気で英会話を習得したいと思っているのであれば、海外留学を1日でも体験することを強くおすすめします。

超短期留学を体験したその瞬間に、あなたの人生は劇的に変わるかもしれません。その体験が無駄になることは、けしてないはずです。

その2.学習した内容を実践できる

普段から英語を学習しているけれども、オンラインを通してではなく、実際に面と向かって話す場がない人も、数多くいるはずです。日本では外国人を相手に英語でコミュニケーションをとれる機会が、なかなかありません。

しかし、超短期留学をすることで、これまでの学習によって身につけた英語が実際に通用するかどうかを、思う存分試せます。

授業ではフィリピン人の先生との会話を通して、多くのことを学べます。文法上のミスがあったり、単語のチョイスを間違えたときには、先生がすぐに指摘してくれて、正しい英語を教えてくれます。

これを繰り返すことで、自分では気がつかなかった弱点や理解が不足している箇所を見つけられるはずです。

話し相手は先生だけではありません。フィリピン国内では、どこに行っても英語が通じます。カフェやレストランのスタッフ、モールの店員、宿泊するホテルのスタッフやガードマンなど、その気になれば、いくらでも話し相手を見つけられます。

アクティビティを楽しむ際にも、英語をガンガン使って腕試しをしてみましょう。これまでに学習してきた内容を実践することにより、英語力は確実にアップします。

その3.海外の文化を知ることができる

わずかな期間で、その国を深く理解することは難しいかもしれません。しかし、さまざまな人と出会い、異文化に触れる体験をすることで、新たな「価値観」が生まれます。

ことにフィリピンは発展途上国のため、他の先進国への留学とは、大きく異なります。貧富の格差が激しいことは、タクシーに乗って街中を走るだけでも、嫌でも目につきます。

そうした光景を見ることにより、これまでの価値観が覆えるほどの衝撃を受けるかもしれません。

超短期留学とはいえ、異国情緒は十分に味わえます。海外の文化に触れることで生じる自分のなかの変化に、驚いてみてくださいね。

人との出会いも同様です。もしかしたら、人生を変えることになる大きな出会いが待っているかもしれません。

超短期留学には、さまざまな可能性が詰まっています。参加すべきかどうか数日思い悩むぐらいなら、思い切ってサクッと留学してみてください。

2.超短期留学はこんな人に向いている

時間に余裕のある学生とは異なり、社会人には時間がありません。ことに家庭をもつ身となれば、長期間の留学などとても考えられない方が大半を占めます。

しかし、どれだけ忙しい社会人であっても、1日から5日の超短期留学であれば、週末や大型連休を利用することで、気軽に参加できます。

特に以下のような方に、超短期留学は向いています。

その1.忙しいビジネスマン

仕事に追われて多忙な毎日を送るビジネスマンにこそ、超短期留学はおすすめです。

仕事を終えて帰宅後にコツコツと英語の勉強を続けている人にとっての最大の弱点は、実際に英語を話す機会がほぼないことです。

この状態を続けていても、なかなか英語を話せるようにはなりません。

英語力を飛躍的に向上させるためには、あえて実践の場を設けることで、会話力をブラッシュアップする必要があるのです。

英会話を実践する場として、超短期留学はベストな選択です。

超短期留学であれば休暇の合間に留学ができるため、忙しいビジネスマンでも手軽に利用できます。

その2.セブ観光のついでに留学したい人

大型連休や有給を利用してセブ観光をしてみたい方には、そのついでに超短期留学への参加をおすすめします。

セブ島といえば世界屈指のきれいな海を中心に、安くて美味しい料理や南国ならではのアクティビティが充実しており、世界中から毎年多くの旅行者が訪れています。

セブ観光を満喫しつつ、そのついでに超短期留学も体験してしまえば、まさに一石二鳥といえます。

たとえば、3泊4日のうちの1日だけ留学を体験してみてはいかがでしょうか?

留学中に学んだ言葉を旅行中にすぐに実践できるのもメリットの一つですね。

3.現在、超短期留学ができる学校まとめ

QQEnglish朝短期留学
現時点で超短期留学ができる語学学校は、『QQEnglish』のみです。ですので、ここではQQEnglishの超短期留学の特長について紹介します。

その1.最短で1日から留学が可能

これまでフィリピンに短期留学をする際の最短期間は、1週間でした。どの語学学校も1週間以上の留学申込みから受け付けてくれるため、2日や3日間の留学を希望しても断られることが普通です。

あるいは1週間分の留学費用を払い、2日や3日だけ留学して、残りの授業は受けることなく帰国することもできますが、かなりの日数分が無駄になるため、現実的ではありません。

そこでQQEnglishでは、最短1週間の枠を取り払い、わずか1日からでも留学を受け入れる体制へと改めたのです。

これにより、仕事が休みになる週末を利用して留学することが可能になりました。QQEnglishは土日でも授業を受けられるため、週末を最大限に利用できます。

さらに、通常語学学校の大半は毎週日曜日到着月曜日スタートと決まっていますが、QQEnglishでは入学希望日を自由に選べます。どの曜日からでも入れます。

これで、航空券もかなりとりやすくなりますね。

その2.カランメソッドで会話力が身につく

圧倒的に会話量が少ない人のために、徹底的に反復練習を行うことで正しい発音や英文法を身につけられるカランメソッドは、今や大人気です。

カランメソッド本校の正式認定校であるQQEnglishであれば、本場さながらのカランメソッドを受講できます。

もちろん、たった1日の超短期留学でも、カランメソッドを受けられます。カランメソッドとはどんなものなのか試してみたい方にも最適です。

発音のミスや誤った文法については、QQEnglishの優秀な講師陣がしっかりと指摘してくれますよ。QQEnglishの先生は誰もが、外国人に英語を教授する資格として世界的に認められているTESOLを取得しています。

つまり、英語を教えることにかけてはプロフェッショナルばかりが揃っている、ということです。

超短期留学でカランメソッドの効果を、ぜひ実際に確かめてみてください。

その3.ポイントレッスン制のためレッスンの調整ができる

QQEnglishでは、ポイント制レッスン予約システムを採用しています。

ポイントを使うことでレッスンを好きな時間に予約することもできれば、都合が悪くなった際にはキャンセルも可能です。

・英語力の向上によりワンランク上のプランに変更したい
・休み前なので少し多めにレッスンを受講したい
・慣れない海外生活で体調を崩してしまったので、少しペースを落して学習したい

このような状況にも柔軟に対応できるのがポイント制の魅力です。

一般的にセブ島留学では開始時にすべての期間のレッスンが予約され、生徒は決められたスケジュールにしたがってレッスンを受講します。

そのため、途中でスケジュールを変更することが難しい欠点があります。

しかし、QQEnglishではポイント制を採用することで、この不都合を解消しました。

留学生の立場から見て、ポイント制はとても便利です。
超短期留学においても、ポイント制の良さを体験できます。

4.QQEnglishの費用の目安

他の語学学校と比較して、QQEnglishは料金が安いというメリットもあります。

その理由は、宿泊施設や食事、空港までのピックアップをオプションとして、自由に選択できるからです。

自分の望まないサービスを省くことで、費用を抑えることができます。

さらには1レッスン毎に料金が設定されているため、レッスン数を減らすことで、費用も安くなります。

QQの超短期留学料金例1

QQの超短期留学料金例2

できるだけ費用を抑えたい人は、オプションなどを必要最低限に抑えることで、他の語学学校よりも格段に安く留学できます。

詳しい費用は公式HPの留学費用シュミレーションをご利用ください。
留学費用シュミレーション(QQEnglish)

5.超短期留学の注意点

QQEnglishであれば、かなり安い費用で留学できることをお伝えしましたが、フィリピン留学の際、超短期留学でも長期留学同様に、レッスン料以外にも必ず発生する費用があります。

現地で支払わないといけない費用もあるため、あらかじめ準備しておきましょう。レッスン料以外の主な費用は、次の通りです。

その1.全員に必要な費用

・入学金 $150
・海外送金手数料 $30

入学金とその送金にともなう手数料は、留学期間にかかわらず別途必要となります。

その2.フィリピンの祝日に授業がある場合に発生する費用

・祝日開講手数料 $35

その3.セブ島現地で発生する費用

・SSP代(特別就学許可)6,840 PHP
・教材費 1,000~2,000 PHP
※生徒様のご希望または受講カリキュラムによります。
・電気代(1日あたり)100 PHP
※学生寮(カプセルホテル)利用者のみ。

フィリピン留学の場合、事前のビザ申請は不要で、観光ビザで入国できます。しかし、フィリピン国内で合法的に勉強をするためには、SSP(特別就学許可証)を申請する必要があります。

SSPは留学期間にかかわらず必要と定められているため、わずか1日の超短期留学であっても申請しなければいけません。
SSPは現地の学校にてフィリピン・ペソにて支払います。あとは語学学校が代行申請してくれるため、なにもしなくて大丈夫です。

1日から5日の超短期留学とはいえ、正規の留学であることに変わりありません。レッスン料以外にも別途必要となる費用があることは、知っておいてくださいね。

6.まとめ

QQEnglishには生徒の目的や期間に合わせて豊富なプランが用意されていますが、今回はわずか1日からでも留学できる超短期留学について紹介しました。

普段は忙しくてなかなか英語学習が身につかないビジネスパーソンや、観光ついでに英語留学を楽しみたい人にとって、超短期留学はとても魅力的な留学プランです。

将来的に長期留学を考えている人にとっては、予行演習としても最適です。

気になる方は、まずはQQEnglishのHPを確認し、料金のシュミレーションを行ってみましょう!

QQEnglishの超短期留学専用ページへ(料金シュミレーションもこちらから)

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俺のセブ島留学編集部
俺のセブ島留学編集部
俺のセブ島留学編集部では「英語が伝わる楽しさをより多くの方へ」をモットーに日々情報発信を行っています。

私達は自分たちが経験してきた「フィリピン留学」「セブ島生活」「英語学習」を通じて、あなたにセブ島留学の魅力をご提案したいと思います。

引き続きお楽しみに!

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