本当に使える一生ものの英語力は「読み書き」で身につける。
Brighture English Academy(ブライチャー・イングリッシュ・アカデミー)は、独自のカリキュラムで、転職、ワーホリ、留学――すべての人に最高の準備を提供する事を目指している語学学校です。
英語学習に集中するために、日本と変わらない快適な生活環境を用意するために、宿舎は東横インセブの個室です。ホテルにはすべての部屋にバスタブが付いており、学習で疲れた身体をリラックスするのに最適です。
また東横インセブは、学校のあるモールに併設されているため、生活に必要なものはすべて同モール内で揃います。
レッスンは「読む、書く、聞く、話す」の四技能をバランス良く伸ばすことのできる基本カリキュラムから、創立者の松井博(元米アップル シニアマネージャー)のアメリカでのビジネス経験を元に作成されたビジネスカリキュラムまで、幅広いニーズに対応。
更に、入学から卒業まで、ひとりひとりに担任講師がついて英語学習を全面的にサポートしてくれます。
Brighture English Academyの3つの魅力
1. 「読む、書く、聞く、話す」をバランス良く学習できる
ブライチャーは本当に使える英語を身につけるためには、「読む、書く、聞く、話す」の四技能をバランス良く伸ばすことが必要不可欠という、英語に対する考え方を持っています。
毎日出されるリーディングおよびライティングの宿題を通して、ロジカルに英語を組み立てる力を養い、リスニングおよびスピーキングクラスでは「日本語→英語」に訳す癖をなくし、とっさの瞬発力を養います。
また日本人特有の発音、イントネーションやアクセントなどを矯正する発音矯正レッスンなども提供しています。
2. 合格率約2.5%!厳しい講師の採用基準
ブライチャーには、厳しい採用テストをパスし、選び抜かれた講師のみが在籍しています。
昨今では、オンライン英会話などでフィリピン人講師にすでに触れたことのある留学生も多い中、フィリピン人独特の訛りが全くない講師陣に多くの留学生が驚きます。
3. セブで随一の生活環境
滞在先は同モールに併設されている東横イン、セブの一人部屋(バスタブ付き)です。寮型とホテル型留学の良いところを両方兼ね揃えた大変便利な生活環境です。
また学校は、日本食レストランがたくさんあることで有名なA.S. Fortuna沿いにあるJ Centreモール内にあり、モール内には多数のレストラン、スーパー、映画館、スポーツジム、美容室など生活に必要なものはすべて揃っています。
学校の立地
ブライチャーはマクタン空港から約30分、セブ市内にある「Jセンターモール」というショッピングモール内に入っています。ここはカフェ、レストラン、食料品スーパー、両替所、マッサージ店などが入った複合施設。和食、日系のヘアサロンもあります。
Jセンターモールについてはこちらの記事をどうぞ
▶︎【Jセンターモール】マクタン・セブシティ両アクセス抜群!モール内徹底紹介
宿泊施設である東横INNもJセンターモール内にあります。1階にはホテル専用の入り口もありますし、モール内からエレベーターで、ホテルロビーに行くことも可能!雨の日も濡れる心配はありません。
東横インについてはこちらの記事をどうぞ
▶︎【ついに東横インと提携!】日本クオリティーのホテルと一体型の語学学校!
学校施設
モールについたら3階まで上がります。
こちらがブライチャーのエントランス。
こちらがエントランスと受付スペース。広々としていて落ち着いた色調となっています。
授業中や宿題にも使われる洋書、雑誌などが並んでいます。
授業スペースは個室ではなく、オープンスペース型です。先生と横並びになりながら授業を行います。下記でもご紹介しますが、ブライチャーではIT機器を使った授業も魅力の一つです。
授業・カリキュラム
コース名 | マンツーマン | グループ | コース説明 |
---|---|---|---|
スタンダードプラン | 50分×6コマ | 読む、書く、聞く、話すの4技能をバランス良く伸びすための「基本カリキュラム」と、実戦さながらの「ビジネスカリキュラム」 |
○○コースという形はなく、全部統一料金です。留学前に生徒の英語力を測り、生徒のニーズと合わせて、一人ひとりカリキュラムを決めていきます。
1日のスケジュール
ブライチャーのスケジュールは、基本的には「マンツーマン5コマ」「グループクラス1コマ」「自習2コマ」の構成になっていますが、英語レベルや英語学習の目的によって変わってきます。
授業は朝9時スタートの夕方5時50分終了。
カリキュラム
カリキュラムは2タイプ、「基礎カリキュラム」と「ビジネスカリキュラム」に分かれます。
・基礎カリキュラムは、リーディングとライティングを中心としながら、発音、プレゼン、リスニング・スピーキングなどを行います。
プレゼンクラスの様子。
・ビジネスカリキュラムはブライチャーの真骨頂!かなり具体的なシチュエーションを想定しており、「グループでの会話にスムーズに溶け込む練習」「外国人(上司や同僚)と仕事をする際のアプローチ方法」「確実に伝わるメールの書き方」などを習います。
なぜこれらの項目がビジネスのカリキュラムになっているのでしょうか?
それはブライチャーのカリキュラムの監修をしている松井氏が、『アップル』の本社で2009年までシニアマネージャーとして働いていており、外国人とビジネスをする際に「本当に必要な英語要素が何か」を身をもって体験しているためです。そして、アップルでの経験をブライチャーのカリキュラムに落とし込んでいます。
そのため、実際のビジネスで即戦力になる重要な3つのスキルを学ぶことができます。
フィリピン人講師たちを指導する松井氏。
宿泊施設
ブライチャーはホテル滞在型の学校で、宿泊施設は東横インセブのシングルルームです。大人ならではの、ゆっくりとしたホテル滞在ライフを送れるかとおもいます。門限や厳しい規則などもありません。
エアコンも静か。実はセブ島では「窓にはめ込む室外機と一体タイプのエアコン」が多く、音が結構大きくて気になる人は気になります。ブライチャーは日本と同じ静かなエコアンなので、グッスリ寝ることができるはずです。
バスルームも日本の東横インと同じタイプです。シャワーだけでなく、浴槽もあります。お風呂に入れる環境がある学校は中々ありません。
周辺施設
Jセンターモールは、フィリピンの国民的ファーストフードであるジョリビーや、日本食レストラン、中華やフィリピン料理、韓国料理など様々なレストランがあります。
3階にはフードコートもありますので、安くサクッとすぐ済ませることも可能です。
2階には鉄板焼きやお刺身を楽しめる日本食レストラン呑ん気があります。日本だと目の前で焼いてくれる鉄板焼きのお店はなかなか気軽に行けませんが、セブ島ではリーズナブルに楽しめます。
Jセンターモールはレストラン以外にも、スーパーやドラックストア、カフェ、スポーツジム、ATM、両替所、映画館もあります。
店名 | ジャンル | コメント |
---|---|---|
セブンイレブン | コンビニ | Jセンターモール1階にあるセブンイレブン。飲み物やお菓子のほか、日用品も購入可。 |
Bo's coffee | カフェ | フィリピンで人気NO1のコーヒーチェーン。Wi-Fiあり。 |
ジャパニーズティーラウンジ | マッサージ | 日系経営のマッサージ屋。格安で受けられます。 |
アバロンスパ | マッサージ・ネイル | Jセンター隣にある日系経営のスパ&ネイル。女性留学生でネイルする場合はここがおすすめ。 |
松之家 | レストラン | 日本食レストラン&居酒屋。ハイボールも置いてあります。 |
留学費用
留学費用はドル表記で、申し込み月の月初のレートを適用した円払いとなっています。円高でしたらチャンスです!
1週間で¥97,900、1ヶ月で¥315,150、3ヶ月で¥823,900、半年で¥1,549,900です。
料金に含まれているものは授業料・ホテル宿泊費・朝食・ルームキーピングです。その他、航空券やビザ代、昼と夜ご飯等は別途かかります。
学校詳細情報
*2019年3月時点 国籍比率は時期によって変動します。
退寮:卒業翌日の土曜
俺のセブ島留学からのコメント
副編集長
授業では紙のテキストブックは使わず、全てiPadとグーグルドキュメントを使って授業を行います。生徒もノートPCやタブレットを持参する必要があります。それのメリットは授業で習った内容が全てデータ化されてグーグルドライブに蓄積されることにより、生徒はスマホさえあればいつでもどこでもその内容を閲覧することができます。日本に帰国した後でも気軽に復習することができますよ。
私は実際、2つのレッスを受けてみました。
まず「発音矯正」授業では、単純に訛りをなくすだけではなく、口腔の構造や舌の位置を理解した上でのクラスです。講師はiPadを使って私の英語を録音し、間違った発音やイントネーションなどを徹底に直してくれます。
「Listening & Speaking」の授業では、自分が聞いた内容をどれだけ理解し把握しているかを、英語で説明しないといけませんでした。また1つのテーマについて限られた時間内に自分の考えを英語で伝える時は、講師は録音だけでなく私のスピーキングを全て文字起こしし、より良い文章に作り直してくれます。どのクラスも脳をフル回転させないといけない授業です。
2019年9月25日訪問
学校スタッフの坂内さんに聞きました!
入学当日は、朝8時15分に東横イン 1Fエントランスにお集まり下さい。日本人スタッフがお迎えにあがります。
朝8時半~10時まではオリエンテーションを行い、その後通常通り6レッスンをご受講いただきます。
ホテルのお部屋に戻りお昼寝される方、カフェでのんびりされる方、生徒同士の交流をされる方、さまざまです。
また「平日も終わった後は出かけたい」という方も合わないかと思います。
2019年4月1日以降は、東横イン併設のプールが無料でご利用いただけるようになります。
上級者の方の場合、1週間でも多くを学び、大変満足してご卒業されます。
どう言ったらいいか、書いたらいいか分からないからやらないではなく、間違っても良いから自分の言いたいことを言ってみる、書いてみるを積極的に行っています。
講師側に問題がある場合のみ、対応を検討させていただきます。
生野菜、スープ、惣菜などお好きなものをお好きなだけどうぞ。おにぎりやカレーなども提供されます。お昼には、提携先レストラン(呑気)のお弁当を注文することもできます。
留学生のレベルにもよりますが、2~4時間程度と考えていただければと思います。早い方は、義務自習時間 16時~18時の間に終了します。
また学校と滞在先の東横インは併設されており、安全に快適な環境にて英語学習に集中出来る環境になっています。
まとめ
Brighture公式サイト:https://brighture.jp
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