イモトのフリーWiFi公式YouTubeやテレビCMをご覧になった方は、「Hi☆Five(ハイファイブ)が訪れたセブ篇のスポットってどこ!?」
と思った方も多いのではないでしょうか。
今回はYouTubeとCMで実際に紹介されたセブ島のスポットを、動画に載っている順番にご紹介します。
どこも人気スポットですので、Hi☆Five(ハイファイブ)と同じスポットに行ってみたい人、セブ島観光の参考にしたい人は是非、チェックしてみてください。
イモトのWiFi「セブ篇:Hi☆Five」で紹介されたセブ島激あつスポットってどこ!?
目次
1.セブ島の人気離島【ナルスアン島】
飛行機から降りてまず最初に飛び込んできたのは、海に浮かぶ長い桟橋。これはセブ島のアイランドホッピングで大人気の島、ナルスアン島です。
場所はこちら。マクタン島のリゾートエリアから船で40分ほどの場所にあります。
長い桟橋が写真映えするおすすめの島で、海の上に浮かぶコテージではフィリピン料理とシーフード料理、長い桟橋の両端からはシュノーケリング、そして島に上陸して写真撮影やビーチで遊ぶことも可能です。
ナルスアン島以外の人気の島はこちら。
・ヒルトゥガン島
・パンダノン島
・ソルパ島
・カオハガン島
Hi☆Fiveが訪れたナルスアン島に行きたいのであれば、セブ島人気観光の一つ、アイランドホッピングに参加が1番です。
アイランドホッピングとは何か、行き方や島などの詳細はこちらからどうぞ。
関連記事:【セブ島観光人気No1】アイランドホッピング完全攻略ガイド
2.大迫力!【オスロブのジンベイザメ】
ナルスアン島の次にHi☆Fiveが小舟の上から指を指している場面は、セブ島の南エリア、オスロブにあるジンベイザメウォッチングです。オスロブは野生のジンベイザメにほぼ100%の確率で出会える、数少ないエリアです。
そのため、平日土日関わらず、毎日多くの観光客が訪れます。
場所はこちら、空港があるマクタン島またはセブ市内から車で3〜4時間の場所にあります。ツアー参加が楽でおすすめですが、バスに乗って行くこともできます。
ジンベイザメは早朝から午前中にかけてみることができます。シュノーケリングがおすすめですが、スキューバダイビングでもみることが可能です。
スタッフが餌付けをしているため、かなり間近から見ることができます!セブ島観光人気NO1スポットですので、セブ島へ行く際は是非、訪れてみてください。
ツアーお申し込み:
関連記事:大迫力!セブ島ジンベイザメツアー【オスロブ】
3.セブトップスエリアの【Nerisville(ネリスビル)】
Hi☆Fiveが鳥の巣からピヨピヨとしている場面は、セブ島のトップスと呼ばれるエリアにあるNerisville #selfie corner(ネリスビル セルフィコーナー)という場所です。
ここはセブ島でも有数のインスタスポット!テレビ「有吉ゼミ」で藤田ニコルさんと平野ノラさんがご紹介した事でも有名になりました。
場所はこちら。セブ市内から車で1時間ほど山を登った先にあります。本当にこんな山奥にインスタ映えスポットが?と思うほど僻地にあります。
Hi☆Fiveが実際に撮影したオブジェはもちろん、園内には様々な工夫が凝らされたオブジェが並んでいます。見ているだけでも楽しいですし、友達同士や恋人同士で行ってお互いに写真を撮るととても楽しいです。
Hi☆Fiveのポーズを真似してみました(少し違うけど 笑)。
セブ島に長いこと滞在している留学生や在住者はもちろん、少ない日程で来ている観光客の人でもおすすめできるスポットです。是非、お気に入りの一枚を撮影してみてください。
関連記事:バランバンの丘【ネリーズヴィル】セブ島究極のインスタスポット!行き方と人気5箇所をご紹介
4.ITパークの屋台【Sugbo Mercado】
ネリスビルのあとに登場している美味しそうなBBQの屋台は、ITパークと呼ばれるエリアにあるSugbo Mercadoという屋台村です。
場所はこちら。セブ市内に位置しているのでアクセス抜群です。ITパークは多くの日系企業のほか、レストランやカフェ、語学学校やコンドミニアム、最近では大型モールも出来たセブの中心エリアです。
ITパークは直線に伸びた道路が特徴なのですが、実はこれは戦時中、セブ海軍航空隊の飛行場であるセブ基地がありました。ITパークのゲートから椰子の木に沿って真っ直ぐ伸びた舗装路は、その当時の滑走路の名残であるといわれています。
そちらに歴史に関してはこちらをご覧ください。
関連記事:セブ慰霊の旅(第1回)セブ事件がもたらした神風特攻隊の誕生秘話
このITパークの一角に、Sugbo Mercadoがあります。しかしこちらは毎日やっているわけではなく、毎週木曜日~日曜日の週末の夜に開催されるナイトマーケットです。
お店の入れ替わりが激しいのですが、BBQの他にも日本食系やフィリピン料理、韓国料理のほか、フルーツシェイクスタンドやデザート系もあります。
もしタイミングよく木曜〜日曜にセブ島に滞在する日があれば、是非こちらのナイトマーケットに立ち寄ってみてください。
関連記事:セブ島ITパーク内のナイトマーケット【Sugbo Mercado】50店舗以上が出店!
5.セブ島の神秘の滝【ツマログの滝】
最後に、Hi☆Fiveが水しぶきを上げながら楽しんでいる様子の場所は、セブ島の神秘の滝と呼ばれるツマログの滝です。
場所はこちら、2で紹介したオスロブのジンベイザメエリアから車でわずか5分ほどのところにあります。そのため、ジンベイザメウォッチングと一緒に行くことが多いです。
ツマログの滝は、車から降りて滝壺までモーターバイクで移動。それもかなりスリル満点!滝壺は水深が浅いため、滝の真下に行くこともできます。
現在は滝の水の量もかなり減ってしまいましたが、雨季や雨の量が多い日は写真のように滝修行することも可能です。ちょっとしたアドベンチャーができて楽しいです。
また、ツマログの滝では滝壺の近くに天然のドクターフィッシュがいるので、自由にドクターフィッシュ体験もできます。
まとめ
Hi☆Fiveのセブ篇で載っていたスポットを紹介しました。
切り替わりが早い動画でしたので、ここはどこだろう?と思った人も多いのではないでしょうか。実際に紹介されていた場所は、セブ島の人気観光地ですのでどこも本当におすすめできます。
是非、Hi☆Fiveが訪れた場所に行きに、セブ島へ来てみてください!
成田・関空・セントレアからセブ島へは直行便が出ているのでとても楽にセブ島へ行くことができます。
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